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色んなウイスキーの感想をひたすら書いていく

桜尾シェリーカスク(2022.09.14)

広島県の桜尾蒸留所。
蒸留所自体は古くからあって、ジンとかが有名だったけど、ウイスキー部門ができたのは最近らしい。
去年の夏ぐらいに第一弾のウイスキーが販売されて、今回飲んだのは第二弾のボトル。
ジャパニーズウイスキーちゃんと飲んだの初めてで、めちゃくちゃ衝撃受けた。
まず最初の味がめっちゃ塩味が強かった。塩味と一緒に柔らかいピート感。
ピート感は、アイラ系によくあるガツンと来るピートではなく、優しくてうまみがある感じ。
個人的には、サッポロポテトのバーベキュー味に、めちゃくちゃ似ていると思った笑。
後から、シェリー樽の甘味が来る感じ。

嘉之助マデイラワインカスクフィニッシュ(2022.09.14)

↑これですね。
鹿児島県の嘉之助蒸留所で作られた、ジャパニーズウイスキー。
マデイラワイン樽で熟成。
海沿いの蒸留所で作られているので、最初は海の潮っぽい塩味がする。
後から追ってくるマデイラワイン樽のこってりとした甘みがとてもくせになる
シェリーカスクに近いけどシェリーよりは塩味が強め?
桜尾のやつよりは塩味は弱め

グレンモーレンジィ(2022.09.13)

現行ボトル。
オレンジっぽい柑橘系の香りと、フルーティーでさっぱりとした甘みがあるような気がする。

グレンモーレンジィ 免税店限定 10年 1990s(2022.09.13)

かなりレアなものらしく、ネット上では写真がなかったので、自分で撮ったものを載せます

↑この方が一番初めに飲んでいるものが一番近いと思う
ボトルの写真が違うのはなぜだろう~

グレンモーレンジィの免税店限定品で、1990年代にボトリングされたものだそうです。
普通のグレンモーレンジィは700mlだけど、免税店向けだと、1000mlのサイズらしい。
今のグレンモーレンジィとはかなり違って、独特な味がするよ~とバーテンダーの方に教えて頂きました。アロマっぽい、石鹸っぽい香りがするって。
香りは、めちゃくちゃカカオの香りが出ている。
すごく甘くていい匂いだけど、グレンモーレンジィのフルーツからくる甘味とは違う。でもめっちゃ甘くて、うっとりしちゃう感じ。
これがアロマっぽいという表現なんだろうな
ちょっとお値段張ったけど、背伸びして良かった。めっちゃくちゃおいしい。
ごちそうさまでした

ちなみに、ウイスキーってナッツの香りが~とかカカオの味するとか言われたりするけど、なぜそのような香りが出るかは、よくわかっていないらしい。
すごい不思議。
いまだ科学が立ち入れていない領域なんだろうなぁ。

グレンファークラス 2006年ヴィンテージ(2022.09.13)

(編集中…)

ミシェル・クーブルー(2022.08.27)


これかな~?
ねっとりするくらい甘くて、じっくーり飲めるウイスキーが好きなんですって相談したら、出してくれた。
ショット3000円。🤯でもやっぱりその価値があるくらい、おいしかった。
本当に、自分の中の一番求めていた、ドストライクな味だった。
こってりと甘くて、舌の上でずっと転がしていたくなるような味。
ミシェル・クーブルーさんは、元ワイン商。
良質なワイン樽を手に入れられる、自分のコネクションを活かして、おいしいウイスキーを熟成させることに力を注いだらしい。
ほぇぇ、、
参考リンク↓


ダルモア 12年(2022.08.25)

男性的なウイスキーらしい。
苦味がある感じがした。
煙草に合うよ~と教えて頂いた。

春から東京での新社会人生活。 これからも、よく読み、沢山の芸術に触れて自分を磨きながら、書くことを諦めずにいたいです。 応援のお気持ちを、サポート頂ければ幸いです。