見出し画像

天秤座が世に放つもの

それは、輝きである
天秤座は12星座一の調和を重んじ、金星を守護星としている。

金星は、簡単に言うと彩りを指す。
この世に彩りという輝きを世に放つために生まれてきた。
オシャレな人も多い。全身雑誌で見たコーディネートというよりは
頭からつま先までバランスの取れた服装。

天秤座が困る事、それは調和が乱れる事。
NOでもYESと言えるポーカーフェイスなところがあり、
人に合わせすぎて無理する節がある。要は八方美人。
恋愛も八方美人なので、お気をつけて笑
だが、そんな平和主義の天秤座でも、あまりにも失礼な態度を取ると
フェードアウトする。言うまでもなく、相手に気づかれないようにするのは
お手のもの。

そんな天秤座の”そつなく“が災いして、どこが深くハマれない自分がいる。
友人といても寂しさを感じたりする。

話は変わるが、天秤というと何を想像するだろう。
裁判所によくある天秤と剣を持った銅像。天秤はフェアの象徴であり
公正な目で正しい判断をすると言うもの。剣は公平な裁判によって正義を実現する強い意志を表している。天秤座はとにかくコンプラ重視!!
上司や先輩が天秤座なら、嫌味の一つや二つをウィットに富んだ会話に散りばめられる程度で、人のいい人でいてくれるだろう。仕事の裁量は別として。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?