ホテルとの違いを知ろう(ユースホステル編)
皆さん、ユースホステルって知ってますか?
私は20年ほど前にメル友さんに教えてもらって、初めて知りました。
施設は世界各地にあり、
国内外の旅をする若者たちが
安全で安価に泊まれる場所を提供すること
をコンセプトとしています。
こちらも民泊同様、
『日本人は利用していいのか?』
『わし、若者じゃないけど利用しちゃダメか』
『ファミリー利用はできる?』
などの疑問が生じますが、
そういった制限はなく、どんな方でも利用できます。
↓ユースホステルのサイトです
では、“ユースホステル”とホテルは
何が違うのでしょうか?
私は学生時代に利用した合宿所に近いかな?と思っています。
まとめるとこんな感じです
(例外もあります。あしからず)
・格安で泊まれる
・アメニティは自分で用意する必要がある
・基本的に相部屋
・食事時は他の旅行者と同席になることもあり、交流ができる
・ご飯をよそったり、食器を返すなどセルフでやってもらうこともある
・設備が古いこともある
・トイレとお風呂、冷蔵庫が共同
・門限や消灯時間が設定されてる場合がある
・二段ベッドが設置されてるところが多い
私は同じユースホステルに
2000年と2017年に泊まっています。
多分、ユースホステルが流行った時代があったと思うし
その17年の間に
その町自体に人が来なくなった。
それもあるだろうと思います。
2017年に行った時には
どこも埃っぽくて、クモの巣が張っていて
シャンプーが空でせっけんもカピカピ
来客があまりないのだな…とわかりました^^;
ただ、
『安全で安価に宿泊ができる』
というコンセプトを考えると
これで充分なのだと思います。
清潔感を重視される方
暗いのが苦手な方
虫が苦手な方
霊感がある方などなど
は他の選択肢を検討された方が無難かもしれません…^^;
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