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アートギャラリー併設の『The Micro Museum Hostel 上野』に泊まってきました!

こんにちは!Reluxの受田です!
今回は鶯谷にできた新しいホステル『The Micro Museum Hostel 上野』に泊まってきました。

今回は、GoodとMoreでダイジェストをまとめていきます。いままでは、良いところをフォーカスしていましたが、これからは、Good、Moreにて、もう少しこうであればというところも記載していきます。

Good
・価格が安い。一泊2,000円ほど。
・鶯谷にあり、ディープな体験ができる。いろんな意味で。
・アートギャラリーを併設しており、気軽にアートを味わえる
・白を基調として、シンプルなデザインになっている。
・洗濯機が無料で使える。

More
・企画されたアートが置いてあるが、作者が何を伝えたいのかわからない。自分にはなかなか理解できない。
・スタッフの方も展示アートに対して、理解しておらず、聞いてもわからない。
・ラウンジスペース兼アートスペースで、なおかつコンパクト過ぎて、居づらい。
・洗濯機を回したとき、音がかなり響く。夜など回したら、寝れない人もいると思う。
・ドミトリーベッドに棚がないため、小物を置けない。

※Moreについては、オープンしたてで、まだオペレーションや改善点などこれから修正していくのかと思うので、一概に語れないのですが、あくまでも今回の宿泊にて感じたことです。

アートというコンセプトを入れたホステル、ホテルはあるのですが、ここのように毎月変わる展示を行い、コンテンツとして入れている宿泊施設は少なく、興味があったため今回宿泊してみました。ちなみに系列である、『The WARDROBE Hostel RECORD』にもその翌日泊まりに行きました。また、別途noteで書きます。

それでは体験レポートを書いていきます。

JR鶯谷駅を出て、約10分〜15分歩いた先に、『The Micro Museum Hostel 上野』があります。

入ってすぐに、レセプション兼共有スペース兼アートスペースがあります。
今回は鈴木祥平さんという方の作品が展示されていました。

凡人の私にはワケワカメなものなのですが、見る人によってはわかるのでしょうか?

チェックインを済ませて、中に入ると、廊下があり、両サイドにトイレ、シャワールーム、洗面所、ドミトリールームがあります。想像以上にコンパクトな作りになっています。

寝処はこんな感じです。うさぎが可愛いですね。

ちなみに、トイレやシャワールームのドアの文字がかわいかったです。

最近の流れとして、昔ながらのユースホステルのようなもの→デザイン性の優れたホステル→清潔で、デザイン性もあり、量産できるホステル→コンセプトを持ったホステル→コンテンツを持ったホステルにどんどん移り変わっていっているのではないかと思います。

ブログの書き方も今後、少しずつ変更を加えていきます!
もっとこういう風なのがあったらいいとかあれば言ってください!
それでは!


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