見出し画像

大阪なんばの高架下にある『Bon Hostel』に宿泊してきました!

こんばんは!Reluxの受田です!

今回宿泊してきたのは、大阪なんばの高架下にある『Bon Hostel』に宿泊してきました。
『Bon Hostel』は株式会社百戦錬磨が2018年2月に南海電鉄の高架下にオープンしたばかりの新しいホステルです。訪れた理由としては、百戦錬磨が行っているということと、噂では電車の通る音がすごいと聞いて興味があり行ってみました!

コンセプトは、「都会と地方を繋ぐ」です。
百戦錬磨はSTAY JAPANも運営しており、地域の民泊施設なども多く掲載されています。そこに、『Bon Hostel』へ泊まりにきたゲストに民泊施設を紹介したり、現地の体験を紹介したりしています。また、スタッフの方がとてもフレンドリーで、話しかけやすいためそういった日本滞在中の旅行プランやおすすの宿泊場所など聞きやすい雰囲気になっています。

スタッフは全員で現在8名で、4人が日本人で、3人がフランス人、そして1人がスペイン人という構成になっています。
お客さんも75%くらいが海外の方で、特に中国、韓国、オーストラリア、フランスが多いようです。特に南海で行ける高野山は海外の方、特にフランス人に人気のようです。

施設に関して、全19室110床で個室タイプの3人用が2室、4人用が1室あり、ドミトリータイプの6人部屋が12室、7人部屋が4室あります。
中には女性専用のドミトリー部屋もあり、そこは稼働ほぼ100%で回っているそうです。

では、実際に体験をレポートします。

なんばから1駅の南海線今宮戎駅に到着!(大国町からも徒歩圏内)

高架下に沿って、5分もあるかないうちに『Bon Hostel』が見えてきました。カフェと併設しており、想像以上におしゃれです。ほんとに高架下にあります。

中に入って早速チェックインをしました。少し早く来すぎたため、掃除をしておりましたがチェックインできました!Booking.comで予約をし、土曜日でしたが1,800円で泊まることができました。

高架下を活用しているため、高架下に合わせた形になっており、廊下が長い!

館内はオープン間もないということで、清潔でした!ホステルでは、水回り、ドミトリー部屋の清潔さは欠かせません!

荷物を置いて、お腹が空いたので隣接しているカフェで昼食を取ることにしました。ランチは『Bon Hostel』の宿泊者であれば通常1,200円のランチビュッフェが200円割引の1,000円になります。ちなみに17時以降は1ドリンク無料になります。

手作りコロッケが美味しすぎて、4ついただきました!

お腹もいっぱいになったので、ラウンジで小休憩しました。Bonだけあり、盆栽が各所に置いてあります。ちなみに『Bon Hostel』のBonはフランス語で「良い」という意味と盆という日本風の言葉の意味が込められています。

ちなみに、シャワールームはこんな感じです。

また、『Bon Hostel』から徒歩5分くらいのところに、『ボンアパートメント』というマンションタイプのホテルがあり、『Bon Hostel』に泊まれなかった人や家族連れやカップルなどドミトリーが難しいような方々に紹介する際に使ったりしておりました。

今日は友人の結婚式があったため、参加してきました。
その後、『Bon Hostel』に戻り就寝しました。

泊まってみて、思ったのは、
「全然電車の音が気にならない!!」ということです。笑
また、耳栓も配布されるのでうるさいと思った方でも寝れると思います。
※私は耳栓使っておりません。

大阪には、「Rakuten STAY HOSTEL」やその2号店など続々と新店舗がオープンしています。また、特区民泊もどんどん増えていっています。来月はぜひとも株式会社Global Com's Japanが運営している『BIJOU SUITES』に宿泊してみたいです。

是非皆さんも大阪に行った際は、訪れてみてください!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?