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川崎の国際戦略拠点にある『川崎キングスカイフロント 東急REIホテル』に泊まってきました!

こんばんは!久しぶりの更新になります。Reluxの受田です。
少し年度末にてバタバタしており更新ができておりませんでした。
溜まっているので、徐々に投稿していきます。

今回宿泊しに行ったのは、東急さんが運営されている『川崎キングスカイフロント 東急REIホテル』に宿泊しました。あまりに満足度が高くて、書きたい衝動に駆られ、夜遅くですが記事を書いております。笑

東急REIさんというと都市部にあるビジネスホテルのイメージが強いですが(最近は渋谷のストリームに入っているようなライフスタイル系もありますが。)、今回の施設は川崎駅からシャトルバスで数十分と少し離れた場所にあります。

位置しているのは、川崎市の殿町キングスカイフロント(国際戦略拠点)にあります。ここはもともといすゞ自動車のエンジン工場が移転した跡地を利用して、国と川崎市が医療特区を作っています。ジョンソンエンドジョンソンや国の研究機関などが入っています。

キングスカイフロントの由来は、Kawasaki INnovation Gatewayの頭文字と殿町からキングが来ており、スカイフロントは目の前に羽田空港があることから来ております。訪れて初めてキングスカイフロントという特区を知りました。

余談はさておき、今回訪れた『川崎キングスカイフロント 東急REIホテル』は運営を東急さんが行っており、建物は国・市が保有しています。2020年7月のオリンピック前にはキングスカイフロントと羽田空港がつながるため、車で5分ほどの距離となります。そのため、部屋もシングルルームが多く、ビジネス利用、研究機関もあるためそういった研究者用として使われる想定をしているようです。(会議室、大浴場、フィットネスルームもあります。)

また、街にも開放された場所になっており、広い公園やおしゃれなカフェ、自転車の貸出、多摩川でのサップ体験などアクティビティがあります。

長くなりましたが、体験レポートを行っていきます!

川崎駅から出て、シャトルバスに乗ること20分くらいでホテルに到着!

中は重厚感はありつつも、カジュアルなライフスタイル系になっておりました。この雰囲気めっちゃ好きでした。

レセプションもこんな感じで、カジュアルな雰囲気がありますね。

昼間の写真ですが、バーやカフェ、ラウンジスペースにはハンモックや卓球台、パターゴルフなどができるスペースも設けられていました。もちろん作業をすることも可能です。

こちらはアウトドア系のテナントも入っておりました。自転車の貸出なども行っています。

今回泊まったのは、スーペリアダブルのお部屋。こちらもライフスタイル系で落ち着いた雰囲気になっていました。金曜晩で素泊まり9,000円(税込)ほどだったので、お得感もあります。(※時期によって異なります。)

部屋の中にある小物も一つ一つおしゃれ!!
あと、いすゞの工場だったこともあり、工場ぽさが色んなところに残されています。

トイレとシャワーはこういう感じ。浴槽はありませんが、大浴場があるので、ゆっくり浸かりたいという方は大浴場へ!

アメニティも一通り揃っております。このあたりは東急REIさんと同じなのかな?

部屋の窓からは羽田空港と多摩川が見れます。リバービューです!

翌朝は10時チェックアウトですが、近くに公園や多摩川沿いも歩けたりするため、少し散歩して併設されているカフェで昼食を取りました。

三元豚のランチはめちゃめちゃ美味しかったので、ぜひ訪れた際は食べて見てください。シャトルバスは一日中30分〜1時間おきにあるので、いつでも川崎駅へ向かえます。

大満足の宿泊でした!都会からすぐでありながら、ここまで都会感がなく、ゆっくりと休日を過ごせるのは嬉しかったです。施設のハードも昨年6月オープンで新しく、値段と比べても満足度はめちゃめちゃ高いです。また、ぜひ宿泊したいと思います!ぜひ、みなさんも気軽に訪れてみてはいかがでしょうか?
※2020年になって橋が開通すると、かなり羽田からの人も多くなり、宿泊費も上がる可能性もあるので、今の内訪れるのがお得に良いかもしれないです!

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