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2,000円で朝食付き、大浴場もサウナもあり?『MUSTARD HOTEL ASAKUSA1』に泊まってきました!

こんばんは!Reluxの受田です。
今回は、浅草浅草寺の近くにある『MUSTARD HOTEL ASAKUSA1』に宿泊しました。

ダイジェストで、ホテルの特徴をまとめると、
・浅草駅から徒歩2-3分
・1階にWine Barがあり、ALL500円で飲み食いできる
・ドミトリーのベッドはふかふかで寝心地ばつぐん(←ここ大事!)
・大浴場があり、サウナもある(水風呂もある)
・朝食のホットドックがめちゃめちゃうまい、コーヒーもうまい
・3月、4月は早割かなんかで、2,000円(朝食込)で泊まれる

上記ダイジェストで満足された方は、下まで見なくてもおっけいです。笑
ズラズラと写真を交えてレポートをしていきます。

まず、マスタードホテルは渋谷に1号店があるのですが、コンセプトは『街を楽しむための場「街のかくし味」』。マスタードという名前がいいですよね。主役ではないのだけど、これがないとなにか物足りない、、、というような。

ここの運営会社である、THINK GREEN PRODUCEの代表関口さんは元株式会社都市デザインシステム(現UDS)でコーポラティブハウスのコーディネーターをやられていたんですね。UDSさん系統の施設はどこもその地域と連携し、建物を活かしたそのエリアに溶け込んだ施設運営を行っており私も好きで、良く泊まりにいきます。そういった施設は街に不思議と出たくなるんですよね。

はい、ということで、レポートしていきます。

仕事が終わり、新橋から浅草線に乗って、21時くらいにMUSTARD HOTEL ASAKUSA1につきました。外観はこんな感じ。

中に入るとレセプションがあり、その奥にWine Bar兼ラウンジスペースがあります。

レセプションには、マスタードホテルのグッズが並んでいました。渋谷にも同じものがあったような気がします。かわいいですね。

チェックインを済ませ、早速ドミトリーに。ワンフロアに20〜30ほどベッドが並んでいました。

中はこんな感じです。天井は高めにとってあり、窮屈な感じはしませんでした。ベッドはマットが厚く、ふわふわでした。今まで泊まった中で5本の指に入る寝やすさでした。

少し、一階のWine Barで一杯を。1杯ワンコインの500円なので、気軽に飲めますね。

一杯飲んで、ほろよい気分で大浴場に!ホステルでこの大浴場は普通ないですよ!湯加減も少し熱めでちょうどよかったです。(※このときたまたま誰もいなかったので、写真を撮っています。)

そして、サウナ!温度は85℃〜90℃なので、少し物足りないというサウナーの方もいるかも知れません(水風呂はありますが、外気はありません)。
とはいえ、普通ホステルにサウナはありません!

朝の朝食は、ホットドック!セルフですが、ここの挟むパンもTHINK GREEN PRODUCEが直営するベーカリーのもの!

マスタードホテルだけにマスタードをかけすぎてしまいました。
※写真は汚くなったのですが、めちゃめちゃうまいです。

ということで、これだけ体験して1泊たったの1,980円!(BookingのGenius会員だったからかも、普通は2,050円〜)
2月オープンということで、3月、4月はお得に泊まれるみたいです。戻ると3,700円〜とのことですが、これだけの体験できたらそれでも安く感じますね。

立地柄、お客さんは海外の方もいましたが、日本人も比較的多かったかように思います。浅草は価格競争の激戦地だけに、3,000円台を維持できるかが見どころですね。

私だけかもしれないですが、最近ただ泊まるだけでは物足りなくなってきました。ただデザインに優れたホテル、ホステルに泊まるだけでは物足りないのです。最近そこでどういった体験ができるのか?そこに行けばどういった感動、満足感が得られるのか?をBookingで探しながらそう思い検索しています。

価格が少し高くても(ドミだと3,500〜4,500円ほど)漫画が読める空間があったり、レコードが聞けたり、寝ることに特化した空間があったりとコンテンツに特化したホテルやホステルに最近はお金を払っても泊まりに行きたいとなります。

まあ、ブログのネタにもなるので一石二鳥ですね。笑
今回も最後まで読んでいただきありがとうございます!
次はザ マイクロ ミュージアムホステル 上野鶯谷に泊まりに行ってきます。
それでは!

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