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表現の自由とメタバース

自由が育てるVket

仮に、表現の自由が全くないVketを想像してみよう。
魅力的なコンテンツは何も出せないだろう
アバターはリアル自身でないと入れないかもしれない
問題に気付いても正当な批判もできないし
例え何億とつぎ込もうがユーザーにとって実の無い
空虚な仮想現実になってしまう。

もちろん現在でも社会通念上の規制や
各利用規約上の制限はある。

それでも表現の自由があるVketはとても楽しいし
そう感じない人にも批判する権利がある。
そして、ユーザーの声を受けて修正することもある。

表現の自由は全てのメタバースに関係していて
健全な発展に作用しているのではないだろうか。

表現の自由の一例
投資をする筆者は真っ青であった

ユーザーが参画してこそ成立する社会

筆者はNPO法人バーチャルライツの理事を務めているが
批判的な意見も含めてユーザーの声ほどありがたいものはない。
なぜなら社会や私たちに参画してくれているからだ。

ユーザーが表現したいことを表現できる
言いたいことを言える世界が保たれるようにするためには
無関心でいられないVketのような楽しいメタバースを
発信し続けることが大事ではないかなと考えている。

さいごに

この記事は個人の感想・簡易な意見であり所属組織を
代表するものではありません。


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