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推しメンアイドルの卒業コンサートに行くオタクの話

こんにちは。もしかしたらこのnoteはおはようございますかも、こんばんはの可能性も。

ただ、ただオタクが塵となり消えていくだけのレポになります。それだけを念頭に置いておきますので、これから読まれる方々はよろしくお願いいたします。

ライブ前の話から始まりますが、まず卒業に向けて色々周りのメンバーからのブログなどを沢山読みました。齊藤京子へのそれぞれの思いの丈を知る事が出来て幸せです。でも泣いちゃうんです〜、メンバーから、日向坂から、おひさまから、どれだけ大きな存在であったかが知らしめられている様な気分になってしまうのです。

チケットがFC1次で当たって嬉しいんだか悲しいんだか訳が分からなくなります。卒業して欲しくないのでもう情緒が不安定です。家のWiFiくらい不安定でした。

この辺りで齊藤京子が居ない表題曲、MV公開。
何で居ないの?居たら絶対可愛いよね?衣装似合いそうだな、ここはきっと歌割り入ってそうだなあなんて思っちゃうんです。もうロス。

グッズが可愛くて少し明るくなりました。きょんこらしくてお洒落で、グッズは大事です。

卒業曲の先行配信がされました。力強い声から始まり、誰もがついて行きたくなる大き過ぎる背中を感じさせてくれる。それをまさに体現した曲で気持ちが溢れて止まりませんでした。
MVが公開されてからは今日、4/5までずっと泣いてばっかりなんです。2日間だけど。
とにかく素敵なMVだからどうしたらいいか分からなくなっちゃって。

起きてから、飛行機に乗っている今までまだ泣いてません。お化粧崩しちゃうし、推しに会うまで元気で笑顔でいたい〜…。いられるかな。

あと6時間後、なんだか緊張していますがずっとずっと楽しみにしていたので!笑顔で!

終わったあとの自分にバトンタッチします〜。


いっぱい居た♡大好物の牡蠣で顔隠しました


あーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

終わっちゃいました。終わって欲しくなかった、日向坂トークの「これが最後のメッセージになります」という言葉の羅列で確信に変わりました。

きょんこはいつも綺麗で可愛くて、ここまで8年間もアイドルとしてキラキラしてくれてありがとうって気持ちが溢れてしまって。
そう心の底から思えたのは、心の底から悲しくて、寂しくて涙が止まらないのは、齊藤京子という存在が私の中にどれだけ大きな存在であったかを分かりやすく表してくれる感情でした。

ずっと卒コンを楽しみにしていて欲しい、最高のライブにすると言っていたけれど本当に裏切らなかったです!絶対に円盤化してくれなきゃ嫌です。

ソロ曲からのスタート、ヘイオヒが終わると思ったら想像もつかない4期曲コラボ!陽子ちゃんとのwセンターはYouTubeで企画もしていたので心にくるものがありました。3期曲は大好きなゴーフル…ここは天国かと思ってしまいました。だって5人とも可愛くて可愛くて仕方なかったです。
可愛いなとうつつを抜かしていたら2期曲「恋した魚は空を飛ぶ」の舌打ちのパートがあまりにも、あまりにも…。他にもひらがなけやきなどありました、でも、でも欅の手繋はズルいです!きょんあやでやってくれた事、カタミラと太陽で今は無きケヤフェスを思い出させてくれるセトリ。
ヒコロヒーが出てきて個人的に激アツでした。

もう語り尽くせないです。

完全に齊藤京子に恋をしていた瞬間がありました。後にも先にもこれが人生で1番きょんこが彼女だったらどれだけ幸せなのだろうかと。
個人PVの「死んじゃうくらい、抱きしめて。」を披露してくれたんです。もう、本当に目が熱くなっていくのが分かりました。全身でこの子が可愛過ぎてどうにかなってしまうと叫んでいるような不思議な気持ちになりました。心がむずむずして、可愛くて、可愛過ぎて、でも何をしても手は届かない存在で、それが良くて!死にそうでした!!!!!!!!!!!!!!!!!

見たくなかった、推しのドレス姿。笑顔で送りたかったけど、出てきた時には自分の涙腺を疑う量の涙が滝のように止まりませんでした。

メンバーカラーのホワイト。きょんこにぴったりなふわふわの女性らしい、素敵なドレス。
ジョイラでのいつもの虹色の景色も、ずっとずっときょんこのおかげか何倍も輝いて見えました。

僕に続け、曲名のままの様に、きょんこがけやき・日向坂46に残してくれた物はとても大きかったなと改めて思います。唯一無二でありながら、完璧なアイドルでした。そんな事を走馬灯の様に脳内に張り巡らせながら、階段を登り、「またね」と言い去っていく後ろ姿が消えていきました。

まだ少し寂しいけれど、次はまた新しいきょんこが見れると思うと楽しみです。

本当に卒業おめでとう。ずっと推させてくれてありがとう。


オタクの自己満noteでした。

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