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NUARL NT01Aに決めたわけ

久々にイヤフォンを新調した。

今まで、ワイヤードタイプは
YAMAHAのEPH-M100、ワイヤレスはSONYのWI-C400を長く使ってきた。どちらも一般受けのしなかったマイナーなスタンダードな機種だが、どちらも音は悪くない。

なので、特段買い替える必然性はなかっのだけれど、6/EにWALKMAN A100を購入したらスマホとの音の違いにクラクラとしてしまい、イヤフォンも買い替えるしか・・・となった次第。

新しいイヤフォンに求めた条件は
1. デザイン
2. 対応コーデックが最低でもaptX
3. ¥10,000前後
4. できれば充電端子はUSB-C

候補としてはZERO AUDIOのTWZ-1000、AVIOTのTE-D01d mk2、GLIDiCのSound Air TW-7000、そしてNUARLのNT01A

評価の高いのはTWZ-1000、TE-D01dだろう。しかし、実物を見たわけではないのでなんとも言えないがTWZ-1000はちょっとプラスティッキーに過ぎたし、TE-D01dは塗装の色味が自分の趣味に合わない(本質は音、なのだけれどもやっぱり保有する満足感は大事)。GLIDiCはコーデックがAAC止まり。

対してNUARLのNT01A、個人的にデザインもいいし、色味はゴールドもネイビーも派手ではなく高級感があると思う。

そしてコーデック、価格、充電端子も要求に沿っていたのでNUARLに決定。
ハイエンドなN6proについてはレビューも多く上がっているが、NT01Aについては大してレビューもなく不安が無かったわけではないが、何よりも見た目が良い。

本日家に届いたばかりでまだ音について語れるわけではないが、ちょっと使ってみた感じではフィット感は良く、簡単に耳から外れる感じはしない。音に関しては低音が強いとかの変な癖はないし、今までのイヤフォンより広がりは感じられる。

しばらく使ったらイヤーピースを交換して好みの音に近づけていきたい。

しかしまぁヘッドフォン、イヤフォン業界は群雄割拠ですね。
世代的にミニコンポ、カセットウォークマンがドンピシャの世代なので沼にはまらないようにしないと・・・

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