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2023年12月3日(日曜)★『新宿闇市』でフリーマーケットに参加。ランチ『ほぼ新宿のれん街』でタイ料理。『まつもとなかい』のたけしさんと松本人志さんの8年ぶり共演の緊張感に釘付け。

5時半起床。

起床時間が早すぎるが
本日は、フリーマーケットの準備をしなければ。

日記を書き終えて、
持っていく品物を掘り出し、
荷造りをママに手伝ってもらう。

8時半には、Yくんが来訪。
大荷物の積み込みのため、
家に台車が会って良かった。

会場になる新宿5丁目の
『カフェコマド』へ向かうのだが、
一方通行に阻まれて中々着かない。

一年半ぶりの『新宿闇市』(フリーマーケット)6へ。

会場となった、
お店の雇われ店長は以前通りに、
元オフィス北野の
シルキーラインの服部くんだった。
(今はピン芸人」

彼と旧交を温めつつ、
奥のどんつきに充てがわれた机一つに
立体的なデスプレイをしていく。

10時に、助っ人のIさんも到着。

今日は3人体制で店番に。

コアチョコのMUNEくん以外は、
ほぼ初対面の売主さんばかりだが、
商品陳列の品は実に魅力的で興味津々だ。

『コスプレ声ちゃん』さんが展示する
ヘドラのニットセーターに見覚えがあったが、
案の定、編み物・堀ノ内さんのお知り合いだった。

『大江・瑠・丈二』さんの
中国製北朝鮮ポスターも全部欲しいが、
我慢しきれず、一枚購入。

左隣りでフィギアを展開する怪獣ちゃんさん。

怪獣チャンのフィギアは、
一体千円の値段付けに、
思わず3 体も買ってしまった。

「三角絞め」さんは、時間のたびに
マスクを変えていくので、
一度も素顔を見なかった。

MUNEくんのブースでも
ついついTシャツを買ってしまう。


最初は売れ行きが悪かったが、
すぐに引っ切り無しにお客様が押し寄せるように。

「ハカセ会」の会員も多数来られて、
声をかけてもらえるのは、
ありがたいかぎりだった。
昨日、入会したLSさんも姿を現す。

終了時間の13時前になると
皆さん、テンションがあがり、
なんでも値下げしてしまう。

隣の「声さん」が、
「売れ残りこれから全部10円!」
と言った時は、
思わず「オレが全部買う!」
と言ってしまう。

13時終了。記念撮影。

最後は相互の商品の底値を買いあう。
出店者は、一度、持ってきたものは
持って帰りたくないからだ。

服部くんには、TAPを抜けたのを記念して、
TAPを進呈する。

MUNEくんには、
先日、借りたツケを返せたし、
後半用に、幾つかの品をそのまま預ける。

会場で売れた、現ナマのあぶく銭を手に掴み、
賭場で勝った気分で3人でランチへ向かう。

最初は歌舞伎町タワーに向かうのだが、
通り越してしまう。

そこで、Uber Eatsの初日に行った、
「ほぼ新宿のれん街」が忘れられず、
まぼろしの桃源郷に向かうことにした。

代々木付近とはわかっていたが、
中々たどり着かず、駐車場に停めて探す。

高島屋と明治通りの横道を抜けていくと、
映画のセットのような町並みに出くわす。

なんとも言えない風情を醸し出している。


一通り、世界中が料理が集う、
のれん街を回遊し、
様々な料理に目移りしながらも、
アジアン・タイ料理の『アローイ兄弟』へ。

昼からビール。

昼からビールのみたろう
チャーンビール


アボカドとエビのサラダ


空心菜炒め


カオマンガイ


グリーンカレー


ガイヤーン

すっかり昼ビールで、リゾート気分だが、
おなか一杯で眠気がマックスに。

解散。

Yくんとは3日連続のお手伝いをお願いして、
大変お世話になった。
ありがとう。

帰宅後も午睡することなく、
原稿仕事に追われる。

今日の戦利品を並べる。


コスプレ声ちゃん。の作ったJIN。

『中銀 カプセルタワービルの解体ディズ』
が実に興味深い。

ここに住み込み、写真を撮り続けて完成している。

そして、あのヘドロのセーターは、
編み物★堀ノ内さんの作品だった。

先日、「ハカセ会」のYou Tubeの生配信で、
この本を全ページを紹介したばかりだ。

そしてそこには、声さんが紹介されていた。


枝豆さんと電話。
長崎県・金玉男さんとメール交換。
カンニング竹山くんとライン交換。
西寺郷太くんからの電話。
19日に会食の約束。

21時より『まつもとなかい』
に殿がご出演。
8年ぶりの共演となる。

楽しみすぎる。

生でじっくりと見つめる。
発言を刻みつける。

中居くんが、良き緩衝材になっているが、
本質的は、制空権を互いに侵害しない、
静かなる首領の対談だった。

22時より、「ハカセ会」のYou Tubeの生配信。

『藝人春秋』より、
『北野武と松本人志を巡る30年間』を朗読。

この原稿のもともとは『BRUTUS』誌の
30周年記念号に「たけしとひとし」
という題名で寄稿したものだ。

この原稿を読んだ、日本テレビの土屋敏男さんが、
僕を尋ねてきて「たけしとひとし」の映像化をやりたい、
ということでふたりで企画を立てて、
ゴールまでたどり着いたのが、
日本テレビの「たけしとひとし」(2010)だ。
たった一回きりで終わったが、
感慨深い番組だった。

2点のギフト、1点の自主ゴールを決める。

睡眠不足で24時30分には就寝。
明日は朝から原稿を書かねばならない。























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