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24年4月6日(土曜)★自宅から高円寺を往復。早稲田通りをブラ散歩。個展やら「うんこ」やら事件だらけの『サボテンブラザーズ』な土曜日。

11時、昨日は朝帰りだったので寝穢く起床。

ドリンクで体調を整えて、
一気に日記をnoteに書いてアップする。

原田専門家に電話──。
「今日の予定は?」
「あのサボテン屋さんに行こうと思ってます」
「あ、この間の夜、偶然。出会ったひと。
 ボクも行きたい!!」
「あと、お腹へってる?
 お昼を一緒に食べよう。
 それと組み立て済みのエレクターを
 高円寺に取りに行きたいんだけど」
「どうやって持って帰るんですか?」
「ふたりで押して持ち帰る。
 祭りの山車(だし)みたいに。ワッショイ気分で」
「了解です。」

近所のコンビニで待ち合わせる。

早稲田通りで、
今まで気が付かなかった、
スパイシーカレーの店を発見。

店名は『13』。
どうやら昼はカレー、夜はバーになる模様。


13といいながら、
このカレーには実は30種類以上、
スパイスが入っているらしい。

ビレバン風の圧縮陳列な店内。

ポスターも彩り良し。

随所に「浜ちゃん」が隠れている。

この『がき使』のガチャガチャの
松本さんの方は5 体以上、保存している。


待ち時間10分ほどで
目にも麗しきスパイシーカレー。

デザートは寒天のウーロン茶漬け。

店内のジミヘンと一緒に写真。
差し色は赤。

お店を出て、歩いていると、
すぐに「ご自由にお持ちください」
の段ボール箱が路上に、
「プロ・持ち帰ラー」で「モノモライ」の原田くん、
「ここには毎回、イイのあるんですよ!」
と。もちろん、ご自由に持ち帰る。

足袋は、是非、和服好きの若林凌駕に差し上げよう。

早稲田通り上の路面店。
この店も中にはいったことがなかった。

入ってびっくり。フルカラー魚群探知機が
魚群を発見したかのよう。

ハサミがある生物、好き!!

また、歩いていると、
早稲田通りに画廊があるのも知らなかった。

女性4人のPOPS展覧会。

この写真、素晴らしい!!
目線に射抜かれる!!

この展示に吸い込まれる。
写真には写らない美しさがある。

娘にお土産にコチラをお買い上げ。

右隅の立体も可愛い。


我々は怪しい二人組おじさん、
にしか見えないので早めに退散。

辛いもの好きとしては、
今年、このスリラチャホットソースは出会いだった。

自販機のデザインも最&高!!

早稲田通りの路面店、
土日限定のクラフトビールの専門店。

缶のデザインだけでも集めたくなる。

いきなり人懐っこいい犬に襲われる、
オバケのQ太郎。
♪ ぼくは犬には弱いんだ、弱いんだ!!

吠えないし、細くて優雅で実は可愛らしい。

カセットテープ!!!
『ザ・パーフェクトデイズ』を想起する。

この地図欲しい!!

庚申通りに突如現れた『UNKO』。
個人的には、何度、うんこが自分に付いてくるのか。
しかし、うんこは踏むことに決めている。

高円寺の名店『焼き貝 あぶさん』の
さらに奥に「うんこ」は落ちているのではなく
構えている。

珈琲100円!!!

実にボクと趣味が近い、
本が並べられている。

よく見ていると、な、な、なんと、
ボクの著書の『藝人春秋』があるではないか!!??

店員さんに証拠写真を撮っていただく。

見た目、プロレスラーの店員さん。

「うんこ」さんにまつわる話をしていたら、
偶然にも、ボクが、その話をしている
YouTubeが流れてきた。

「うんこ」さんは既に何人も存在しているのだ。

お店の軒先に、多肉植物……。
今日の目的はこれだった。

庚申通りの高級デザイン家電の販売店
『デザイン』へ。
本来なら代官山や自由が丘にあるべき店。

この店の商品を眺めていると、
お金持ちになりたいと思ってしまう。

マスターに、
このお店の仕組みを教えてもらう。

高円寺通りのバーのポスターだが、
ハサミを持っているデザイン、
とにかく惹かれる。好きーー!!

この影響なのだとは思うが……。

4月15日の志らく戦に向けて衣装の仕込み。

高円寺南の元材木店跡地。

ようやく今日の目的地に
『プラネットロックプラネッツ』に到着。

お店をやっと見つけて入店。

この絵はボクが行きつけの「コトブキ」さんに置いてあって、
ボクが狙っていた油絵だ。

とにかく教わったことが多すぎて書ききれない。

このお店の隣では飲食店も経営している。

ボクと原田専門家も一株づつ分けていただく。

路上で出会ったご夫妻に原田専門家が、
自分の漫画本を手渡ししたことで、
この縁が始まった。

今日から『ボタニカル・ライフ』が始まる。
もちろん、盆栽にはまるところも、
映画の『パーフェクトデイズ』
をトレースしているのだ。

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高円寺ルック商店街の大石書店へ。
ボクの「係りつけ」の古本屋。

本棚だけでウットリ。

パラピン紙で本を巻いているところが良い。
おカミさんに本に巻くところを見せてもらう。

ママへのメッセージを録音。

パール商店街の帽子屋。
何食わぬ顔で、
インドのマハラジャ風の原田専門家。

気になるTシャツは写真で撮っておく。


71歳の路上ロックンローラー。

行きつけの雑貨屋さん。
この店の展示を見てから、
ボクも雑貨屋をやりたくなって、
『はかせのみせ』を始めた。

北中通り。

昔・たけしさんの追っかけさんのお店。
ボクは彼女を『時代屋の女房』と呼んでいる、
ファンの間では通称『権堂トメコ』さんなのだ。

古本2冊購入。

ビートたけし至上主義者のお店。

『素人の乱』5号店へ到着。

しかし、すっかりくたびれた。

注文していたエレクター二脚を自力で持ち帰る。

お祭り気分で、
楽しいに決まっていると思っていたのだが……。

エレクターのキャスター(車輪部分)が、
道の凸凹やら傾斜を拾うのだ。

E・Tバックも不安気に見守る。

しかし、銀のフレームが色に反射するのは美しい。

そして、フレームこそが画角を作ることを
改めて発見する。

途中、夜桜の花見も決めながら。

E・Tお家へ帰りたい!!

何食わぬ顔で子どもの期待に応えたいと
日夜、アニメ制作に励むジブリの森の宮崎駿風。

ジブリの森に迷い込む宮崎駿風。

倉庫に着いて、
何食わぬ顔で階段を下ろす難事業に挑む、
ブルーザー・ブロディ風の原田専門家。

倉庫部屋になんとかエレクターが入って、
一安心。

二台目もテトリスのように段ボール箱を移動させて、
はめ込む。

書庫から志らく本を回収。

これから一週間はここへ全力投球する。


七転び八起きで事業を完遂。
家に帰って、
ダルマコップでやり遂げた気分を分かち合う。

今日の収穫。
『笑っていいとも!』
のトークショーに向けて、
この本は読みたかった。

部屋で一服してから、再び家を飛び出し、
YOASOBIに。

鷺ノ宮駅の線路を超えて、
脱中の(だっちゅーの)工作員が(鷺ノ宮)の北へ潜入。

昨日、『猫の目時計』
でお会いした村田兆治風のマスターとの
約束を守り、この店へ。

確かに、そこは桃源郷だった。

そして今日も『猫ノ眼時計』へ。
タコヤキにドロソースと七味が、
合うことを再発見。

ロックバンドならぬロックハンド出身、
若く聡明なるMAYさんとお話。

気がつけば、12時超えていた。

再び、線路と川を超えて、
夜闇に溶けていく。

明日は『サクラを見る会』花見だ!!

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