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2024年1月10日(水曜 )★Spotifyを聴きながら朝散歩。オジ散歩復活。世界仰天ニュース『赤木ファイル』を忘れさせない!!松本騒動二転三転。「ハカセ会」のYou Tube好調。

5時50分起床。

日記を書く。

正月休みに溜まった不燃ごみを出す。


そのまま散歩へ。
Spotifyを聞きたいので。

朝の清澄な空気が気持ち良い。

今日発売の文春、新潮を手に入れ「ドトール」へ。
ミラノサンドを注文。

文春は既にデジタルで読んでいるのだが、
誌面で読むと、さらにおぞましく見える。

1時間で帰宅。

10時にフルスイングの利根川さんが来宅。
オジ散歩へ。

そもそもボクが55歳を過ぎて、
散歩を趣味にした張本人だから
このふたりが、
オリジナルのタッグチームなのだ。

今日もくだらない馬鹿話ばかり
で、最初は大笑いしつつも、
1月24 日の東洋館で開催する
前田日明生誕祭の打ち合わせも、
真面目に。

ボクからはゲスト案をいくつか挙げたが、
利根川さんが、
「博士、今回はシングルマッチでお願いします!!」と。

「よしやろう!!」で決定。

お土産案も幾つか提案して、もろもろ決定。

途中の骨董品屋で手頃な棚を見つける。

「これ、キャスターを押しながら持ち帰り出来ます?」
「道路だと壊れるかも」と店主。

「じゃあ大川栄策スタイルで持って帰ります」と利根川さん。
「タンスじゃないんだから!」
という老店主との絶妙なやりとりを経て、
担いだまま持ち帰ることに。


なかなか面白い。
これが持てるのだから、
腰も以前より良くなっている。

約1時間歩く。

利根川さんとは話が弾みすぎて、
ずっと馬鹿話の応酬が続く、
結果、いつの間にか長距離歩いている。

実際、ウォーキングのペースも
ボクより断然早いはず。

聞いてみたら、昨年は平均で
一日一万歩を達成しているらしい。

令和の伊能忠敬だ。

帰宅後、12時30分から、
「ハカセ会」のYou Tubeの生配信。
10人のギフトとふたりの自力会員。
このところ順調で嬉しい限りだ。

ランチ。

昨日、放送になった日本テレビ、
『ザ世界仰天ニュース』を心して正座して再生。

赤木事件を1時間に渡ってドラマ化。

ボクにとって個人的にも
絶対に許すことが出来ない事件であり、
憤怒と義憤が込み上げてくる。

全国民が絶対に見るべきだと思う。

アベガーにも見て欲しい。
そして感想を教えて欲しい。

一方で、よくぞ地上波で、
これをテレビドラマ化
してくれたという思いもある。

赤木雅子さんとは今や個人的にも、
親しくさせていただいている。

御夫婦は倉敷市で新婚時代を過ごされている。
同郷の仲間であり、奇縁を感じた。

なにしろ、ボクの参院選の初日も駆けつけてくださり、
先日の大阪の裁判を傍聴してくださっただけでなく
記者会見にまで来てくださった。
(司法記者は一切無視していたのだが……)

本来、ボクが応援すべきなのに、
ことあるごとに、
親身にボクに寄り添って下さる。

もしまだ議員でいたら……。
と今でも残基に耐えない。

赤木雅子さんとボクとの交流について、
別稿で改めてきっちりと書こうと思う。

ボクの弟子で青年実業家の山本くんと
今年、初めての電話。

松井一郎氏との裁判対策の
クラウドファンディング
についての打ち合わせ。

Xの収益化について初めて教えて貰う。
今まで知らなかったのだ。

山本くん、元気そうでなにより、
話がツーカーで、仕事も早いから、
頼りになる。

高円寺のライブハウスパンディットの
奥野さんとのやりとり。

自分がライブ芸人として再生できたことを確認。
これは感慨深い。

ママにLINEで共有する。
労をねぎらう。

松本さんのワイドナショー出演は、
二転三転して、見合わせに決まる。

それは良かった——。

これ以上、失点を重ねたら、
周囲も巻き込み焼土が広がりばかりだ。

ボクの考えを書いておくと——。

まず女性の被害のケアが
第一に優先されること。

そして文春の記事が事実だとすれば、
活動休止や引退もありうると思うし、
もし罪が裁判で確定するなら、
長い謹慎が強いられるのも
当然だと思います。

そして、
ボクの「芸人は死ぬまで芸人」
という自説からすると。

松本さんは広告モデルで
公序良俗を問われる
テレビにはしばらく、
あるいは、
もう出られないと思っています。

御本人は、何度も引退願望を口にされているが、
もし、芸人を続けられるなら
木戸銭を貰うライブ芸人で
成り立つと思います。

あるいは会社ではなく
ご自身で有料配信されるなら
何も問題はないと思いますので、
YouTuberに転身したとしても
大成功も間違いないと思います。

かつての「第二日本テレビ」で発表した、
新作オリジナルコント
「ザッサー」のようなものも
独立採算制で、出来るのではないかと。

だから「松本人志が見れなくなる」から
という人は杞憂だと思います。

が、今は当然、身動きとれないと思いますし、
自発的にとるべきではないとも思います。

ボクは短い接点だけでも
敬意しかありませんし、
ボクが言うのは、
(今までの全てですが)
おこがましいことですが、
来し方を振り返り、
内省の日々だと思います。

松本人志のブランドの失墜を
最小限に抑えて、
「終わった」の声に対し、

「まだ始まってもねぇよ!」

と何時かの再起を願います。

殿に対して、
「ボクのコンプレックスはスキャンダルがない」
と『マツモトナカイ』でおっしゃっていましたが……。

もし再起したたら、
最大の物語だと思っています。

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連日、松本問題について考えてしまう。

が、これほどボクが忌憚なく、
書いたり、話せるのも、
自分は、もうテレビ業界にはいない芸人である
との自覚からなせるからだろう。

夜、バス停へ娘を迎えに行く。
禁酒10日目を褒められる。

夜、ママが作った「ポトフ」
見た目も美しい。
そして、この2日目が最高に美味い。

書斎で食べていると、
10代の頃に読んでいた本を思い出す。
書評本だったが好きだったなー。

デザートもしっかり食べるが、
生まれて初めて。いちごのクレープ。

22時から、「ハカセ会」のYou Tubeの生配信。
600人を超えて、
その全てを読み上げるのは限界にきている。
自力会員が相次いでいて嬉しい限りだ。

13日の町山智浩さんとのYouTubeの生放送。
サムネが仕上がる。

今までの一年の感謝のLINEを送り、
23時には就寝。

明日は「今、そこにある危機」について、
全ての達成目標、過程表を作ろう。

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