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2023年11月26日(日曜)★月末29日「井上尚弥と闘うということ」発売記念ライブ、30日「東野幸治with吉田豪」in高円寺戦に向けての調整日。役所広司のカンヌ受賞。若手のTAPライブ。

8時起床。
昨夜は夜更かしなのだから、
これくらいの時間になる。

起きたらすぐに日記を書くわけだが、
タイプミスで2000字ほどのメモ書きが
全部消えてしまう。
THE喪失感。

覚えていることだけを走り書きに。

小雨が降り、体感温度が寒い。

そして♪モーニングモーニング、オレの朝だよ。
残り物で。十分美味かった。

高円寺にダンボール100箱積み残ししてある
蔵書の荷物の救出プロジェクト。

契約寸前に財布を落として頓挫していたが、
なんとか午前中に契約がまとまる。

レンタルトランクを3部屋借りて、
取捨選択を経て、3か月後に
一部屋にしぼり切る計画。

MUNEくんに連絡して、
早速、3日の新宿のフリーマーケットに
参加させてもらうことにする。

集英社オンラインの
『NO選挙、NOライフ』
鼎談がオープンに。
コチラは2日前のYouTuberの鼎談の前に、
Zoomで鼎談したもの。前後編。

https://shueisha.online/culture/177186

12時過ぎに、
「ハカセ会」のYou Tubeの生配信。
アディショナルタイムに
10点のギフト。ありがたいことだ。

毎回、最後に「塗ってるぜ」の決めセリフがあるのだが、
その方が、今回、途中抜けするのに、
「塗ってきます!」
残された我々の
「塗ってらっしゃい」という挨拶に笑ったのだが、
それがフェイントだったのに驚いた。(THE内輪噺)

昼にケンタッキーを家族がUber Eatsで頼むことに。
「それならUberのアプリをオンにするから
 オレがお店に取りに行く」と言ったら、
「普通にパパが買いに行けばイイ話じゃない」とママ。
確かにそうだな。

29日、30日の連戦のタイトルマッチに向けて、
調整、仕込み、仕上げに向かう日々。

BOOKSTANDTVの過去回を発掘。
森合正範さん出演回、
『力石徹のモデルになった男』のプロモーション。

この出演時に、まだ連載をはじめたばかりの
「井上尚弥に……」に言及している。

影響を受けた本として、
「空手バカ一代」や『敗れざる者たち」の話も。

30日の仕込みも。
どんどんと関西スキャンダルが集まる。
かなり面白くなりそう。

オンライン試写で
ジムベンダース監督の『パーフェクデイズ』
役所広司主演の東京を舞台にした作品。

カンヌ映画祭で主演男優賞受賞作。

役所がトイレの清掃人に扮する。
東京の公衆トイレを清掃して回るのだが、
ボクがUber EatsDriverとして、
奇妙なトイレとして写真に収めているところ、
次々と出てくる。
美術セットではなく本当にあるのだ。

東京の道の光景は、
ボクが自電車から見る光景に著しく被っている。
画角が抜群で美しい。
そして最後には必ず銭湯へ行く。
カセットテープへの偏愛。
文庫本、古本屋への偏愛。
偶然にしろ、今のボクにシンクロして、
まるで自分が主人公のように思えてくる。
実に不思議な映画体験。
最後の役所広司の顔のアップ。
まるで顔芸、
『ワンスアポン……』の時のデ・ニーロのように
『戦場のメリークリスマス』の北野武のように、
濃く長い映画遍歴に刻まれた俳優の顔の皺が、
映画そのものなのだ。

ネットで拾った写真。
昔、たけしさんに
棟方志功はよく言われたものだ。

『ロッキーファイナル』のこのシーン。
切り抜きだけでも落涙する。


今日は1126(いい風呂)の日だ。

次から次へ宿題があり、
部屋から一歩も出ていない。

♪ 行かなくちゃ!
風呂に入りに行かなくちゃ!!
雨に濡れて行かなくちゃ、外は寒い〜
と逡巡しながらも、
鞍馬天狗のような重装備をして、
平和湯へひとりで向かう。

サウナに3回修行。
サウナは別料金だが、フック船長の義手のような鍵を渡される。
これを扉に引っ掛けて開いて入る。
毎回、他に方法があるだろと思う。
行きしは、寒さに震えながら向かったが、
帰途は「銭湯は裏切らない」と確信している。

サウナ帰りは、なにしろハイボールが美味い。

そしてアテの納豆キムチも朝から作っている。
今回は、エビをメインに。
フォレスト・ガンプの『ババガンプシュリンプ』だ。

22時から「ハカセ会」のYou Tubeの生配信。
2時間で最後にギフトの一点で終える。

もう飽和状態なのかも。

今日は一日、
TAPの若手のライブが気になっていた。


柳田くんと親バカメールをしながら。

夜更かしトレーニングで起きているのだが、
今日の若手ライブも
明後日からの自分のライブも
気になりながら、26時に就寝。






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