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24年3月31日(日曜)助っ人・原田専門家と実務作業。阿佐ヶ谷駅、古本屋と銭湯での手売り。高円寺パンディットでの東MAXと立川志らく師匠とのライブに向けて。

9時起床。

今日もテレビモニターのYouTubeがつけっぱなし。
何故か、ダースレイダーさんのチェンネルで、
『あしたのジョー』の解説を聞いていた。

今日から、お仕事で、
こちらのドラマを集中的に視聴。

ヒストリーチャンネルの
ヒュー・ヘフナーの話。

外へ出たら夏だった。

昨日は「♪嗚呼、あれは春だったんだね〜」
今日は「♪まず本屋、で。帰りに蕎麦、ザルかせいろか、
〜それ正論!!」……と歌いながら。

セブンイレブンいい気分で、
コンビニの蕎麦を買う。

たぶん、30年ぶり位。
(嚥下障害のため蕎麦が食べられなかったから)


もう蕎麦は自分で最高レベルのものを作れるのだが、
世評の高いセブンイレブンの蕎麦をいい気分で試す。

帰宅後、蕎麦に味変を加えるのと、
自家製キムチ作り。

ほぼ毎日のルーティンだ。

蕎麦とポテトサラダとガーリックと。

スタイリストの伊賀大介さんに
新刊本の『本業〜2024』
の『メンズノンノ』対談引用に許可でお久しぶりに連絡。

相変わらずの好漢ぶり。

伊賀大介さんは、参院選の時、
選挙ポスター用のスタイリングをしていただいた。

偶然だが、今日、エレファントカシマシが
事務所との契約切れの日だった。

ボクが伊賀大介さんに初めて会ったのは、
エレカシの宮本浩次さんとの対談のときだった。
そんなことが頭をかすめる。

井上咲楽さんと連絡。
今年の「咲楽を見る会」について。

朝ひとりで
映画館へ出かけた20歳の長男が帰宅して、
彼流の『オッペンハイマー』
とクリストファー・ノーラン監督映画の解説を聞く。

「パパはちょっと勉強していないと
3時間は無理だよ」とアドバイスを受ける。

ちょうど『小杉湯となり』へ

『新坊っちゃん』と『オッペンハイマー』
の資料を持って行こうとするところに、
原田専門家が仕事終了との報告。

原田くんの来宅を待つことに。

原田専門家が来宅し、
まずは動画をDVDに落とし込む作業。

ソフトを入れて、
MP4を落とし込むところで、
使用料、約4000円が必要とのことで。
ボクのパソコンではなく、
原田クンの自宅でやってもらうことに。

その後、4月1日に
発表するつもりの
裁判進捗状況を説明する一文、
かなり裁判資料の貼り付けに
時間がかかっているのだが、
以前に書いていたので、
すっかり、どこに書いて保存しているのか
わからなくなる。

「コマンドF」でデスクトップ内を
探せることがわかる。

果たして……
既に原稿はほぼ完成していた。
Googleドキュメントに書いていた。

それも忘れていた。

在フランスの村中誠さんのInstagramを見ながら、
新刊本『本業〜2024』の表紙絵候補を
原田くんと一緒に探す。

村中さんについては↓ 
こちらを読んで欲しい。

https://finders.me/kqFQpDMwOTE/1


村中さんは動物をテーマにした作品が多いのだが、
ボクは動物なしルール。

新刊本は、
表紙と裏が、連動している絵にしたい。
例えば、このように。

村中さんのInstagramは気に入る絵ばかりだが、
幾つかボクの気に入ったものを並べる。


是非、推薦があったら教えて下さい。




腹ペコにして外食のための外出。
阿佐ヶ谷の駅前へ。

切通理作さん経営の
古本屋『ネオ書房』へ吸い込まれる。

何食わぬ顔だが、原田専門家が
水木しげる漫画の妖怪に見える。

定員のヒロセさんは、原田くんの見た目で、
「えー50歳?
もっと年上だと思っていた。鈴木清順くらいかた思っていた」と。

赤塚不二夫再研究をしようと思っていたら、
こちらは相棒の解説本だった。
この仕事を知らなかった。

LPと古本、300円以内ルールで大人買い。

ボクの書生の若林凌駕22歳が
移動古本屋販売をしている
阿佐ヶ谷駅前の銭湯・不徳泉へ。

先日、阿佐ヶ谷ロフトで
鬱の本イベントでお会いしたばかりの
作家の海猫沢めろんさんとバッタリ。

サインの宛名を書く時に、
表記は「めろん」とひらがなにすべき、
と後から教えて貰う。

ボクも店頭販売に参加。

親切な店主さんたちと。

ボクが今、ライブの主戦場にしている、
パンディットの店長・奥野さんも偶然に。


最後に若林凌駕くんの沖縄宮古島時代の同級生たちと。

評判を聞いて、『豪』へGOしたのだが……。
日曜はお店を閉めるのが早かった。

パンディットの奥野店長も合流し、
阿佐ヶ谷駅前の『音鶏』へ。

我々が食べているところへ。
偶然にも、
若林くんと宮古島同級生一行も
偶然にも流れ着く。

夜遅く、教祖・歌人の枡野浩一さんの
Xの配信をふたりで一緒にリッスン。

帰宅後、「ハカセ会」のYou Tubeの生配信。
コンピューターおばあちゃん(ケイコさん)から、
20人のギフト。ありがたし。

とにかく、このライブに全力投球だ。

明日は朝から長駆して、有楽町で高田文夫先生に
ご挨拶へ。

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