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2023年12月22日(金)★松井一郎氏との裁判の「敗訴処理」が続くなか、神宮前六丁目原宿ビル 『Dig Talk』 収録。自転車往復で凍る。

9時30分起床。

日記を書く。
敗訴について書いているうちに
5千字を越える。

一旦、休憩して、
12時から13時にかけての
更新を目指す。

♪モーニングモーニング、オレの朝だよ。


特製キムチ納豆を漬け込むが、
肝心なキムチを切らしていた。

時間がない。
今日、予定していた暮の挨拶を断念するが、
年内のどこかでお会いしたい。

noteへの寄付に関して、
パスワードを見失っていたのを最設定、
遡ってお礼を書く。

判決の原本をボクが持ちかえったままだった。
佃弁護士事務所へ返送するため郵便局へ。

レターパックを初めて使用する。
何時もはスズキ秘書やママにお任せにしていた。

日記をとりあえず更新。
殴り書きなので、あとから修正する。

昨日から敗訴について、
ボクの記事があがり、
雨嵐の如く、
誹謗中傷Xが降りかかる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9f2df3f91532ef55c3d1d9522976400092e3692a

こちらは「反省しない」と宣言しているのだから、
それはあちらにとっては攻撃誘発性があるだろう。

しかも維新支持者の
普段からの言葉遣いの悪さは、
橋下、松井譲りだ。

関西弁、命令口調、見下しの3拍子。
敬語のかけらもないものばかり。

内心、維新統治の最も弊害は、
このSNSの乱暴口調だと思っている。

橋下徹氏に至っては、
事あるごとに指摘をするが、
10年来、この言葉遣いを
改める様子もない。

挨拶と言葉遣いは身を守る鎧なのに。

ファンの人にはメンタル大丈夫ですか?
と心配される。
しかし、
何度も鬱を発症しているが、
基本、ネットの書き込みで、
悩みを抱えることはない。

僕の場合は、仕事の容量過多からの
脳の積載オーバーの不具合で鬱になるのだ。

メンタルでなく脳の病気だ。

開いてみると、
ひとりで何通も書いているものもあるが、
そのひとの他の書き込みを見ても、
完全にアウトなヘイトを平気で書いたまま
の人も多い。

ボクの松井氏への誹謗中傷(厳密に言えば引用)
が有罪であると指摘する人が、
ボクを遥かに越える、
誹謗中傷をしている場合が多いので、
ストックして、デジタル魚拓として集めている。

この人たちを仮にボクが名誉毀損、
あるいは侮辱罪で訴えれば、
確実に有罪になるだろう。

松井氏の論理ならば。

なぜ、そこに気が付かないのだろう。

松井氏がいまだに
金子吉友氏の元のYouTubeを訴えず、
それを残したままなのと同様、
不思議で仕方ない。

整合性がまるでないひとたち。

アンケートを書くのを忘れたままだったのを
マネージャーに催促される。
自分を変えた、影響を受けた4冊を選んで欲しい、
とのこと。

既に12時の締め切りを過ぎているので、
今の気分で選ぶ。

◎竹中労『ルポライター事始』(みき書房)単行本

文庫版⇒決定版「ルポライター事始』(筑摩書房)

◎ビートたけし『たけし』(講談社)

文庫版は改題。「真説・ビートたけし(講談社文庫)

◎ 単行本 百瀬博教『プライドの怪人』(幻冬舎)

文庫版は(幻冬舎文庫)解説は水道橋博士なのでこちらがベター。

◎『1976年のアントニオ猪木』(柳澤建・文藝春秋)

 文庫版は『定本_1976年のアントニオ猪木』
 で猪木本人のインタビューあり
 3部作があり、「1984年のUWF」「2000年の桜庭和志」
 最終作の文庫版で水道橋博士が一万字解説。

◎「あかんやつら」(春日太一・文藝春秋)

  文庫版は水道橋博士が一万字解説(自己ベスト解説)

◎『ケインとアベル』(ジェフリー・アーチャー 新潮文庫 上下巻)

  自分にとって最高の小説

◎『突破者』(宮崎学・南風社)

 文庫版は上下巻、
 副題は〜戦後史の裏を駆け抜けた50年 (新潮文庫)

 と書いて提出。
 もちろん、ゆっくり考えたら、まだまだあるだろうが……。

17時半、自転車に乗って出発。
荷物はUberバックに入れての移動。

今日は風が強く寒さが半端ない。

1時間10分でスタジオに到着。
井村マネがお迎えに。

渋谷、原宿の間のど真ん中だ。

ディレクターと打ち合わせ。
「年齢はおいくつですか?」
「30歳です。元はNHKでディレクターをしていました」
彼があまりにも若すぎるので、
「わからないだろうな〜」と内心思っていたのだが……。

そのままインタビュー形式で。
一問一答。

途中、師弟関係の話から、
涙腺のツボを押されて退席。
一度、トイレで整える。

芸能人が泣き崩れるまで追い込む、
かつての『マスクマン』のインタビューを
逆転されたみたいになる。

話は広がり、スイングしていく。
読書愛に関してだと、
とどまるところを知らない。

長年『メルマ旬報』の編集長だし、
ブックスタンドテレビの司会者なのだから。

終了後に、ディレクターに名刺を渡す。
ナイスインタビューだった!!

「ルポライター事始」と竹中労を話すのに
相手が若すぎるという設定では、
武田砂鉄さんとの出会いを彷彿した。

思わず、ゲストにボクの弟子である
山本くんを紹介する。
軽くエピソードを紹介しただけで乗ってきた。
作詞家志願とか、特にラクビーの話。
殿が瞬時に食いついたのと一緒だ。

若者ともっと話したくなるが、
名残惜しくも帰途につく。

表参道方面はクリスマス仕様だ。


ビバ、青色発光ダイオードよ。

阿佐ヶ谷もスターロードになっていた。入口。


帰宅時には、低温と風で
完全に体が凍りついた。
寒すぎるだろ。
途中、道を間違えて、結局1時間半もかかった。
そして俺は、
完全にシャイニングのジャック・ニコルソン状態に。

22時過ぎ、
「ハカセ会」のYou Tubeの生配信。
ボクの持論である、ボルテールの
「私はあなたの説には反対である。
しかしあなたがそれを発言する権利は命をかけて擁護する」
という言葉を巡っての白熱教室。

最後に10名のギフトをいただく。
サンタさんありがとう。

🔽これは是非読んで欲しい。

中学1年生が同じ法廷にいながら、
最もまともな、
しかも客観的な記事を書いている。
おとな記者は恥ずかしくないだろうか。

https://note.com/chuushin/n/ndd0d1e02c5ca?sub_rt=share_b


噂のワイドショー12月号
見ながら26時頃就寝。

こちらの発売が情報解禁になりました。
明日の昼に「ハカセ会」のYou Tubeの生配信で、
優先入場を選びます。

明日は一日、こちらの準備。


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