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12月4日(月曜)★『サンデー毎日』の月イチ連載『藝人余録』復活原稿「議員失格」が2週連続掲載に。終日原稿へ向かい事務仕事。

5時15分起床。
清澄な朝の空気で日記を書く。

♪モーニングモーニング、オレの朝だよ。
汁物で温まる。

返事のないだろうメールをしたためる。

元マネージャーのとみこはんからLINE。

彼女の誕生日の1129の日に探したのだが、
LINEのアドレスが見つからなかった。
しかもLINEのやりとりもボクの方だけ消えている。
で、その理由を考えていたら、
ボクの方のパソコンを新機種に入れ替えた時、
同期しているLINEも消えている事が判明。
それを復旧させる方法もあるとのこと。

ある原稿の決定的なエビデンスが
消えていたので、
これで発掘できるかも。

関西の作家の柳田くんとも
ライン交換。
ライブの労をねぎらいながらも、
顔を合わさない仕事は
相手のスケジュールが見えていないので、
いろいろと難しいことも痛感。

そこで、今、進行中の企画を全て、
関係者とLINEグループで共有することにする。
その手はずを整える。

昼、「ハカセ会」のYou Tubeの生配信。
眠気が強すぎて30分で終了。

仮眠も20分くらいで目覚めてしまう。
『首」を見に行くか迷うところへ、
バイク便が到着。

月イチ連載の『芸人余録』が復活したと思ったら、
この号に掲載した『議員失格』上篇の評判がよく、
下篇は来週号に掲載されることになった。


この原稿を受けての
下篇を24時間以内に書かねば……。

更に、この内容を補完する、
裁判の経緯をnoteに発表する原稿も。

太宰の『人間失格』を何年ぶりかに再読。

全集中、全集中を繰り返し、
担当編集の向井さんに送稿しながら、
4度目で決定稿を打つ。

鬱病期間の心象風景を思い出すのは、
いろいろなことがフラッシュバックが続いて、
ツラいのだがなんとか書き上げられた。

ツラい自分語りだが、
忘れてしまう自分の時系列も
整理されてスッキリする。

裁判に関する文章に
佃弁護士がリーガルチェック。
そのまま7日に予定している、
博士町山のyoutubeの収録にもお誘いする。

こちらの本のゲラ読みも継続。

週刊プレイボーイにも
デーブ・スペクターとの対談が掲載。

表紙にこんなに大きく活字を組んでくれた。


そう言えば、NHKのラジオから、
ゲスト出演のオファーがあった。
これも素直に嬉しい。

12月10日のダブルヘッダーの
ネタを考え始める。
ボクは主催ではないので、
興行は任せきっているのだが。

ボクの主催興行ではないけど、
停滞していた、
こちらのチケットも動き出した。

それぞれが何を話すか、
準備を始めている。
ボクは倉庫移動の際に、
全資料発掘するつもりだったが、
結局、それが叶わず。
紙プロに於ける吉田豪論に絞った。
あと、
「猪木とは何か!』風に
「紙プロとは何か!』を論点にしよう。

みんな、プロレス関係者なのだから、
何をやれば「興行」になるのかは熟知している。

だいぶ、前の原稿なのだが、
大晦日興行に向けて、煽り言葉を忍ばせている。

最後に、猪木語録には「スキャンダルを興行に結びつけない奴は経営者として失格」という一節がある。

 それは当事者が世間に忘れ去られたい醜聞ですらも、あえて忘却せず、点と点を結びつけ線を作り客前に晒すことで、あらゆる歪んだ人間関係も地上から見れば天空の「星座」という「物語」を紡ぐことが出来ることを指している。

 プロレスとはドロドロしてややこしく険しいマッチメイクこそが、ワクワクする美しい見世物になるのだ。

 この10・28の興行を経て大晦日の箕輪厚介戦、「HATASHIAI」からの「HANASIAI」にタイトルは変わったが、個人的には「REVENGE」を宣言し、ひとまず自分のライブの初レポートのペンを置きたいと思う。

 果たして来る12・31は殺伐とするだろうか? 「道はどんなに険しくても笑いながら歩こうぜ」の言葉を心に言い聞かして。

https://shinsho-plus.shueisha.co.jp/news/25139

バス停へ娘の迎え。
今日、初めて家を出た。
ママのペイペイでハイボールの買い物。

22時より、
「ハカセ会」のYou Tubeの生配信。
原稿仕事のみで疲れ切り、
話していると開放感。

5人のギフトと一人の自力入会。

23時に止めたのは良かったが、
RCを聴きたくなってツイキャス。
NO編集でそのまま聞き入るうちに
寝落ちをしていた。
嗚呼、値落ちだ。

25時頃、なんだろうな就寝。

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