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24年3月26日(火曜)大雨のなか、ひとりで新宿LOFTへ。『水道橋博士 vs 上祐史浩』の2回目のマン・ツー・マン対談。

10時頃、起床。
昨晩は朝まで仕事をしていたものね。

しかし、二度寝で12時に再び起床。

「デューン砂の惑星か」! とテレビに突っ込む。

なんとか水分をとって、
飲みまくって目を覚ます。

午前中にコトブキツカサくんに電話。
昨日以来、
28日の高円寺でのパンディットで
ライブの急遽開催を決めて、
ライブの惹句を完成させ、
掟ポルシェの振る舞いカレーまで決める。
すべてを最安値で設定。


水道橋博士が配信のユニットトリオを急遽結成。

名付けて「博士と教授と寿司(コトブキ)と」

水道橋博士は、経歴詐称の「博士」ながら、芸名としてはホーキング博士くらい知られた北野武(殿)の弟子。
一昨年の参議院選挙でれいわ新選組から出馬、当選後、うつ病を公表して議員辞職。たけし軍団のメンタル傷痍軍人にして自分語りが多めのトーク強要
強迫)神経症。

角田陽一郎は、正真正銘の「教授」です。現在はバラエティプロデューサー/文化資源学研究者 の肩書。
東京大学文学部西洋史学科卒業後、1994年にTBSテレビに入社。TVプロデューサー、ディレクターとして「さんまのスーパーからくりTV」「中居正広の金曜日のスマたちへ」「EXILE魂」 など、主にバラエティ番組の企画制作をしながら、2009年ネット動画配信会社goomoを設立(取締役〜2013年)。映画『げんげ』監督、音楽フェスティバル開催、アプリ制作、舞台演出、その他多種多様なメディアビジネスをプロデュース。2017年よりフリー。地頭が良すぎる結果の学歴とテレビ時代に培った人脈が文脈に溢れかえる教養の泉の語り部。

そして、寿司は寿司と書いて「コトブキツカサ」と呼称。映画パーソナリティとして活動しつつ、エンタメ評論家として主にテレビ・ラジオなどの放送学について詳しく、レギュラー番組多数。【ETM】という映画アパレルブランドを展開中。所属事務所はくりぃむしちゅー、マツコデラックスが在籍するナチュラルエイト。「仮面無知」を装う業界有数のオールラウンドの聞き上手。

全員50代と60代の老人ホームの無駄話ですが、YouTubeを通して若年層と交流し、老人層にはより共感してもらおうと思っています。

ライブのサブタイトルは「寂しいのはオマエだけじゃない」

第一回目は、博士の主戦場であるライブハウスの高円寺の「パンディット」からの有料配信でお送りします。

YouTubeの企画ですが、最初は有料ながらコンテンツが優良なことをアピールしつつも、ノープランで始めるのですべてを無料にしたいところですが、
会場ではテクノ界のカレー王子・掟ポルシェの作る掟やぶりの逆カレーでおもてなしをしますので是非、ひとりでも多くの方がお気軽にお集まりください。

当日は松本人志さんの第一回公判直後ですので、その話から始めると思います。

キャップ、こちらからは以上です!!

<<特別協賛>>
⚫︎掟ポルシェの特製カレーを会場販売!!
¥700

【出演】
⚫︎水道橋博士
⚫︎角田陽一郎
⚫︎寿司(コトブキツカサ)

【時間】
開場19:00
開演&配信スタート19:30
終了21:30(予定)

【会場観覧料金】(ライブポケットにて!)
3月26日(火)18:00から発売開始!!
¥1000(1ドリンク付き)

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【ツイキャスプレミア配信】
※配信あり(アーカイブ2週間視聴可能)
配信チケット 500円

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《アーカイブについて》
※リアルタイムに観覧出来ない方は、配信後14日間、4月11日 (木)23:59まではアーカイブが残っていますので、視聴可能です。
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お昼、久々のカップ麺。

今日はマネージャーも付き人もなし。
そぼ降る雨の中、ひとりで電車移動。

さっそく最初の電車を間違える。
行きたいのは、新宿だ。

歌舞伎町を掻き分けて。

昨日来、移動の間も、
YouTubeにある上祐史浩のコンテンツ、
骨伝導イアホンで聞き続ける。

前回の『街録ch』の企画は2年前、
初対面だった。
ボクは道義的に上祐さんを許していないので、
緊張感のある対談だった。
書き込みがボクに対して厳しく、
がっかりしたものだ。

当たり前のことだが、対談の経緯や反論を書いた。

https://finders.me/kqFQpDMxNjA


19時には、なんとか着くには着いたが、
全身がずぶ濡れだった。


楽屋には上祐さんがひとり。

我らが教祖様たち。
このポスターを見ると元気が出るのだ。

四方山話をした後、
具体的な打ち合わせは一切なく登壇。

饒舌、詭弁の「ああ言えば上祐」だが、
今のボクもまた、
「ソー言えば博士」と言われるほど饒舌だ。

宗教論、宇宙論、オカルト論は話をしていても、
全脳でディベートしているような面白さがある。

幸福の科学、他、他の新興宗教の話にもガンガン踏み込む。

とにかく、上祐氏の洒落が通じない感じは稀有なほど。
喩えに語る、映画の古いことには失笑が広がる。

頭が良いのは間違いないが、
まだまだアプデートできてないのを感じる。

そもそももっと現状や遺族への配慮の言葉は必要だと思う。

前回に比べては和やかにはなっているが、
今回はノンストップで話が絡み合い、
知的な興奮もあり、僕自身は狙い通りのトークが出来た。

帰途、二代目ターザン山本と遭遇。
しらんがな。
3年前に「阿佐ヶ谷ヤング洋品店」で
ターザン山本が連れてきた女性だ。

しかし初代すら知られなくなっているのに。
二代目を名乗り、
「私、ヤリマンJAPAN甲子園の大リーガーです」と。
何を言っているのかもわからない。


ひとりで西武新宿駅。

帰宅後、「ハカセ会」のYou Tubeの生配信。
特性納豆キムチを食べながら。

町山智浩さんとメール交換。
上祐ライブと能登支援について。

長男と仕事の約束。
1時間後には完成。仕事が早い。
思わず報酬5000円を手渡す。

日々、日記が遅れるほど忙しいが、
明日には追いつきたい。




























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