博士の悪童日記　２０２２年２月１３日（日曜）

４時起床。
早すぎるが目が覚めた。
RIDE ON TIMEがNEWSに入る。

昨日の日記を書く。

博士の異常な日常　㉓　赤い糸の運命。　投稿。

モーニングを作る。
残りのカレーに
おもやいファームのニンニク。

ママから、
昨日、娘から貰ったバースデイプレゼントの
写真を歌で繋いだ「サプライズ動画」を見せられる。

朝から、ふたりして号泣。

いったい、朝から何をやっているのか。

森田芳光研究、
『間宮兄弟』の二回目。

『のようなもの』の再現でもある、
道中付のシーンが見たくなる。
この映画、何度も見たくなる、
中毒性が仕込まれている。

ランチ。寿がきやの『辛辛魚』
長男が「パパには無理だよ」と
挑発的に言っていたので挑戦。

流石に、
あまりにも辛いので生卵と海苔を投入。

『ザ・テレビジョン』。
今まで一切グラビアは読んでいなかったが、
連日のジュニアの研究で、
ジャニーズ事務所のことがわかりはじめたので、
読めるようになる。

爆笑問題、『日曜サンデー』に
『香川一区』の大島新監督が出演。

◎大島監督は阿川佐和子×爆笑問題が司会の『スタメン』
のディレクターではなく、構成作家だったこと。
◎早稲田の探検部所属で高野秀行先輩などに
影響を受けてきたこと。

これは知らなかった。聞いて良かった。

外は冷たい雪。
ハイボールを飲んで午睡。

起床後も森田芳光研究。

このムック本が書庫の中から出てきた。

関連本を読み返して、
当該箇所をＤＶＤで見て、
今日のトークショーの予習準備。

１９時。

丸善ジュンク堂書店池袋本店
『森田芳光全仕事』刊行記念。
「まだまだまだ森田芳光のときめきついて語ろう」

今日は、池袋へ集まらず、
自分の部屋から完全リモートで。
森田芳光、中期全盛期の６本を語り尽くすことに。

『39 刑法第三十九条』　
『黒い家』
『模倣犯』
『阿修羅のごとく』　
『海猫』
『間宮兄弟』

19時30分から、１時間半の予定が
あっという間に２時間を超える。
しかも、まだまだ語り足らずだ。

第４回目の最終回を予告して終了。

トークハイで上機嫌に、
パソコンへ戻ると

うん？　何、これ。

よくわからないが、
「訴えられている？」
しかも、公式の松井一郎市長に。

これは訴えた方が良いと
助言したツイートに対し、
ボクまで訴えるのか。

本当に、スラップ訴訟がお好きだねー。

なにか事情が飲み込めないまま、
何時ものようにツイキャス、
一問一答を始める。

「今、やっている場合じゃないでしょ」

とたしなめられて、早めに終了。

誰に相談すべきか。
橋下弁護士か、
吉村弁護士か、
生活（笑）百科か、

悩んだ末に、
大阪の角田弁護士に連絡。

なにを彼が訴えているのか、
文脈を教えてもらうため。

角田弁護士も、
寝耳に水だった様子で、
一時間後にレクチャーを受けるが……。
まだ茫洋と。

NEWSにはじまり、
バッドNEWSに終わる。

１２時頃就寝。
明日は、血のバレンタインデー。
泉谷しげるのハーレム・バレンタイン、
猛充電だ。