noteを開始したわけ

はじめまして。

今日は、noteを始めてみたわけの話です。

これまで、いくつか中国古典小説の翻訳をしてきました。

本になったものに、『封神演義』(集英社文庫版、上下二分冊、2017-2018)、『狐狸縁全伝』(翠琥出版、2017)などがあります。

先日、中国古典小説研究会の外部参加可能な例会があり、そこのトークセッションで、中国古典小説関連は、翻訳された情報が少ない、本という形でさえなくてもいいから、何か出しておいてほしいという話を聞き、そのときに、「noteでもいいから」という話があったのをきっかけに、それならまず、気軽にはじめてみようかな、という気になったので、IDを作ってみました。

当面、慣れるために、何か少しずつ書いていこうかなと思っています。

本にするほどきっちりしなくていいのであれば、ちょっとあらすじを書いておくとか、そんな感じで気軽に行こうかなと。

資料代と時間ばかりかかるものなので、気に入ったら、サポートしていただければ幸いです。



ご覧いただき、ありがとうございます。このnoteでは、中国古典神怪(神魔)小説関連の記事を書いていく予定です。サポートしていただければ幸いです。