そこに愛がないように見えてしまうと、どこか寂しくなってしまうのです。

形骸化してしまっているもの、その本質を忘れてしまったもの、そうしたたくさんが目に飛び込んでくるとき、まるで廃墟の群れを歩いているかのような気分になるのかもしれません。

でも、そこにもちいさな花は咲いています。よく見てみると、ちいさな草花はあちらこちらにあって、ある場所では木々が生い茂り、片隅にはちいさな小川が流れている。

何かがカタチだけになって廃れてしまったように思えるのなら。

生きているそれを見つけるチャンスなのかもしれません。

まるで騙し絵のように。ある絵を見るのをやめると、別の絵が浮かびあがってくる。

ちゃんと生きていて、そこにちゃんと愛が通っている。そんな絵が、浮かびあがってくるようなのです。

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8月 セッションお申し込み 受付 open ▷ ● 8/15 - 8/17   ○ 8/30 - 9/1



room3　おてがみセッション 短編・長編

胸の奥に大切にしまわれた星空に触れ、祝福と魔法のことばを織り、お手紙としてお届けします。お手元で、ひらいて、感じて、とけて、ふかまって、ひろがって。一通のお手紙からはじまる、魔法の時間をおたのしみください。

room 8　star tuning リーディング＆チューニング セッション（遠隔）

リーディングとチューニングをセットでお届けしています。いまの状態を確認しながら、奥からの動きをすくいあげ、まあるく束ねて、本来の流れへ還してゆきます。

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where the stars sing with us, within us
hoshimiya jiku