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音声作品との出会い

はじめましての方は初めまして!
前回の自己紹介投稿をご覧になって下さってくれた方はありがとうございます。
睡蓮+です。

今回は、私が裏垢を作り、今も好きなものの1つである「音声作品」についてお話していこうと思います✨

また、今回から試験的に音声を各項目に導入でしました!
ダウンロードしなくても聴ける方法は模索中ですが、宜しければ…!


きっかけ~とあるエロゲとの出会い~

とある日の帰りの空

きっかけは『 声に恋して、恋こがれ!』という作品をプレイしたことでした。
気になる方は調べてみてほしいのですが、簡単に説明すると「妹と主人公が友人と3人で生活費を貯めるために、エッチな音声作品を制作・販売していく」という物語です。
それまで私はエロゲをほとんどプレイしたことがなく、AVもあまり見ない・性体験もない人だったこともあり「オールハッピーなエロゲなんてあるのかな?」と疑問符を浮かべていました。

そんな中、いざプレイをしてみるとヒロインの可愛さは勿論、男性受けなシーンやきちんとダメな所はヒロインが否定してくれる所もあり、とっても楽しかったんです。
それで、「じゃあ音声作品ってどんなもんじゃい?」と思い、聴き始めたのがスタートでした。

実際に音声作品を聴いてみて感じること

同人声優さんたちへの感謝

いざ音声作品(R18)を聴いてみると、素人の方から同人声優たちまで幅広い方々が多種多様な作品を出されており、Hの知見が広がると共に、出演されている方々・サークル様に対する感謝が溢れてきました。

以前から性知識の勉強を本やインターネット。Youtubeの動画などで勉強していたこともあったのですが、何より出演者様方が「こういう表現で伝えよう」「これが私の一部なんです」という姿が声から感じられたのがありました。
今でも同人作品は聴きますし、レビューも書かせて頂きますが、Twitterで交流のある/なしに関わらず「ありがたいな」と日々感謝と尊敬の念をもって視聴させていただいております。

歪さを感じるとき

一方で、歪さも感じる時もあります。
音声作品はAVではないにしろ、販売数が企画によっても左右される点や人気商売な点が絡んできますし、顔出しNGが暗黙の了解になっています。
そのため、オンラインお話会(顔出し)といった直接交流の場があまりないなと感じています。
勿論出演者様方のプライバシーや年齢。状況を踏まえれば当たり前ですし、私達視聴者側も顔を見せずに接している以上、仕方のないことだとは思うのです。
しかし、聴いている中で「(実演や普段の会話の時に)本当にそう思っているのかな?」「企画だけで選んでいる人もいるのか」等と複雑な気持ちになる時もあるのは事実です。

終わりに

前回お話したように、私は「誰かに寄り添いたい」という気持ちが強くあります。それは特定の人に限った話ではありません。
だからこそ、真剣に・誠実に音声作品や日々私と交流を持って下さる方々に自分の素直な言葉や行動を届けたいと思っておりますし、その想いが伝わればとも感じています。
長文にはなりましたが、私の想いが届いていたら幸いです。

おまけ

音声のみで、
サークル様に関する事
自分でサークル・音声作品をつくるなら?
次回予告
などについて10分ほど喋ってますので、宜しければ聴いてみて下さい!


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