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次元上昇するとどう変わるか?〜覚醒後の世界

波動が上がると本当に世界は変わるのだろうか?
変わるとしたらどう変わるのだろう?
覚醒した人はどのような感覚で生きているのだろう?

と疑問を抱いてる人もいるかもしれません。

修行のような禁欲ばかりで味気のない世界なのではないか?

内面と向き合ってばかりでは
厳しくて苦しいことばかりなんじゃないか?

などと思ってる方もいるかもしれないので
意識エリアを移動した後の世界を書いていきます。

あくまでも私が体験したことや見聞きしたことなので
違う感覚で生きている人もいるかもしれませんが、
何人かの覚醒した人の話を聴けば大体のイメージはつくかもしれません。

ただし
自分自身で実際に体験しないとわからないので
こういうものだと決めつけてしまわず
体験するその時まで楽しみにしていましょう。


波動が上がるにつれ小さなミラクルを連続して体験する日々になります。

潜在意識の浄化が済んでいる為
ネガティブな感情をあまり保持しなくなるので
不安や恐れがなく、日常的にしあわせで満たされています。

しあわせになるための条件が必要ありません。

天界に住んでる感覚に近い状態です。

天界がどういうところかについては

過去に何回か書いてますが

私はほんの一瞬、思い出したことがありその時の感覚ですが、

まず、ワンネスの領域に戻った時点で分離感がないので
孤独感、欠乏感は皆無です。

暖かい愛の温泉に浸かっていて
眠っているようなふわふわとした浮遊感の中にいました。

満たされているので何かをしたいという気持ちや欲求はありません。
リラックスしていて心地が良いです。

それはあくまでも別の次元にいた時の感覚ですので
完全に自我(=エゴ)がなくなると欲求そのものも無くなってしまい
生きることの意味が希薄になってしまうので
覚醒してもエゴが完全になくなることはありません。
しかし全般的に薄くなります。

分離感がないので欲求=エゴといっても
それまで抱いていたような損得勘定や自分だけが有利になるような
エゴは持たなくなります。

人をわざと傷つけようとするのは、孤独だからなのです。

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