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【2023】吉井理人新監督を調べてみた【千葉ロッテ】

プロフィール

吉井理人(よしい まさと)

1965年4月20日(現時点57歳)

右投右打
ポジション 投手

選手歴・成績

和歌山県立箕島高等学校
近鉄バファローズ (1984 - 1994)
ヤクルトスワローズ (1995 - 1997)
ニューヨーク・メッツ (1998 - 1999)
コロラド・ロッキーズ (2000)
モントリオール・エクスポズ (2001 - 2002)
オリックス・ブルーウェーブ
オリックス・バファローズ (2003 - 2007)
千葉ロッテマリーンズ (2007)

通算記録

NPB 385登板 89勝82敗62セーブ
MLB 162登板 32勝47敗

防御率3.86

最優秀救援投手 1回
月間MVP 2回

監督・コーチ(※)歴

北海道日本ハムファイターズ (2008 - 2012)※
福岡ソフトバンクホークス (2015)※
北海道日本ハムファイターズ (2016 - 2018)※
日本代表 (2021 - )※
千葉ロッテマリーンズ (2019 - 2021※, 2023 - )

2021年から務めている野球日本代表チームでの投手コーチについては、代表チームが2023年のNPBレギュラーシーズン開幕前にワールド・ベースボール・クラシック(WBC)へ臨むことから、ロッテの監督へ就任した後も球団の方針でWBCの本大会が終了するまで兼務する。

選手、コーチとしてのエピソード

・2008年から日本ハムの一軍投手コーチに就任した当初は、コーチは「最低な職業やな」と思っていたため、「仕方なしにやっていた」という。

・野茂英雄に競馬を教えた見返りにフォークボールを教わった。

・2014年度以降は、筑波大学大学院の人間総合科学研究科博士前期課程体育学専攻野球コーチング論研究室の学生として野球のコーチング理論を研究。大学院で学び、セカンドキャリアを始めた先駆者のひとり。「自分の経験を理論で理解したうえで、言葉で説明できるようになりたい」。

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