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【2023】松井稼頭央新監督を調べてみた【埼玉西武ライオンズ】

プロフィール

松井 稼頭央(まつい かずお)本名:松井 和夫〈読み同じ〉

1975年10月23日(現時点47歳)

右投両打

遊撃手(二塁手、三塁手、外野手)

選手成績

NPB  通算成績 (シーズン最高記録)
打率  .291 (.330)
安打  2090 (193)
本塁打 201 (35)
盗塁  363 (62)
OPS     .793 (1.006)

MLB     通算成績 (シーズン最高記録)
打率  .267 (.345)
安打  615  (125)
本塁打 32   (9)
盗塁  102 (32)
OPS     .701 (.896)

盗塁王 3回
最多安打 2回

最優秀選手 1回
ベストナイン 7回(1997年 - 2003年)※7年連続での受賞は遊撃手最長
ゴールデングラブ賞 4回
月間MVP 6回

選手経歴

PL学園高等学校
西武ライオンズ (1994 - 2003)
ニューヨーク・メッツ (2004 - 2006)
コロラド・ロッキーズ (2006 - 2007)
ヒューストン・アストロズ (2008 - 2010)
東北楽天ゴールデンイーグルス (2011 - 2017)
埼玉西武ライオンズ (2018)

監督・コーチ(※)経歴

埼玉西武ライオンズ (2019 - ※、2023 -)

選手。コーチとしてのエピソード

・シーズン長打NPB記録保持者

・日本人初の内野手メジャーリーガー

・松井秀喜と区別するため、日本のマスコミでの表記は「松井稼」となっている。リトル松井やリトルゴジラと呼ばれることもある。

・俊足、巧打、長打、強肩、好守を持つ、いわゆる5ツールプレイヤー

・右打席に入るときと左打席に入るときとでは意識して別の人格を演じている。右打席のときには「アホでバカな自分」、左打席のときには「論理的で分析的な自分」

・メジャーデビュー戦。一番・遊撃で出場し、1回表のメジャー初打席で初球を本塁打

・身体能力がずば抜けており、チームメイトや指導者から一目置かれていた

・スポーツマンNo.1決定戦、初出場の第3回で総合No.1を獲得

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