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トレードをする前の心構え

※トレードルールは、10人いれば10個のルールがあるはずです。自分のルールに従い、守り切るのが大切です。なので、わざわざ私のルールを公表する意味も大してはないのですが、始めたばかりの人などの参考や、ルールを見直したい人の参考程度になればというのと、備忘録保存の意味でマイルールをアップします。

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【建玉前心構え】

●いくら損するかを読み込んでから安易な皮算用、モメンタムに煽られスケベ建玉しない、しかし、必死で利益を諦めない。

●市場は水物 腫れ物にさわる感覚で!突然の「ありえない」は有り得る!常に100万やられる危機だ。

●ドキドキするような建玉はしない。怖いのにポジションをもたない。満玉ははらない。

●連敗しても退場しないポジションサイズを厳守。

●高ボラティリティの時にポジションが大きいと即死。ボラティリティに耐えられるだけのポジション量。

●『大損とりかえさなければ』が焦り→根拠ない建玉→ギャンブル化。直ぐに外す、損切り後の冷静な意識が大事!

●『大勝今日もいけるかも』が油断→根拠ない建玉→ギャンブル化。

●上手い人ならこの局面でどうするか?客観的視点が大事。

●逆ポジションをもった客観的視点でもシミュレーションしてからエントリーする。逆材料2割増!

●本日の相場がその通りと言える物はあるのか?

 相場が動いているのは何がどういう理由で、どの程度の熱気をともなってなのかを調べる! 

●知らない銘柄への建玉厳禁(厳守)。

●確実に勝てるところでの収益の方が焦って無理にしかけるより早道!(厳守)。

●利食いの時期を決めてから(長期ホールド?短期うねり取り再エントリー)。

●大局予測から種玉は勇気を持ち、資金配分してピラミッティングする(厳守)2段階、3段階で建玉。

●イベント前タイムギャップ前の建玉厳禁(厳守)建玉前に経済指標発表の予定確認。

●スピードと焦りは別と心得る!取り返すと気負わない、焦らない。

●慌てて注文をまちがわない、焦っての注文はすべてに悪影響 緊急決済も冷静な心で。

●ロスカットが利より多いor大きいと取り返せなくなってからでは遅い。

●極力pipsで状況を把握し金額での心理的な動揺を与えない。

●迷った時は静観!逃した動きにこだわらず、目先を追って振り回されないように!

●ミラートレーダーはストラテジーをしっかり研究してからのぞむ。

【エントリー前の確認事項】

●移動平均(長短期)の長期の向き(ホールドなら逆らわない) 直線度合い 長い本数の足でトレンドライン 新高値と新安値の確認。効いているトレンドライン(特に長期足)は意識する。

●長い足(中長期トレンドを確認)やオシレーター(レンジ)もみてからタイミングをはかる。長期トレンドの逆ハリは必ず短いトレードに徹底する。

●チャート角度を各足で確認する。クロスの場面は長期線の角度を注意。

●2ATR 直近の一日の値動き幅を理解。

●大きなトレンドから大きなトレンドに直ぐ変わる事は少ない。今はレンジなのか大トレンドか小トレンドかを理解確認してからエントリーする。

●超短期にしても先の確実性がなければ負ける。すくなくともモメンタムあるのに逆ばりは厳禁。

●パターンと日数と節目価格、新値、ファンダメンタル、動いたのは為替の影響かを確認!動いた要因も確認!

●値ごろでの思いつき、焦って追っかけ建玉はだめ。目標のポイントまで待ちブレイクしてからエントリーする。

●モメンタムがない時(RSI等)のブレイクアウトだましにひっかからない!延びる角度、要素、オシレーターはどうか?ダイバージェンスや、角度がない場合は、勢いのあるフォースが背後にないケース!

●ボリンジャ(±2σ) 広がったか狭まったままか? レンジ相場はオシレーター系確認。

●前回高値安値に対してどれくらいか?トレンドライン、MAや抵抗ゾーンを突破するか戻るか?確認。

●頭や底が揃っている位置はレジスタンスやサポート確認。ネックラインブレイクを確認。

●MACD厳守(第一3or14/第二7〜9) Oの上?下?2本が離れていない時は注意。ダイバージェンスや横を向いていると短期勢いのあるフォースが消えている! 

  短期MAは長期の上?下?ローソク足の山谷と比較 RSIやGMMA ボリンジャーバンド トレンドライン フィボナッチもしっかり見る。

●ロスカットはウェーブノイズのブレの外側に。

●7〜11本続く陽線も陰線も注意。

●ルール無視、形の悪い所でのエントリーは死。

●GBPはトレンドを無視する動きをするので注意。トレンドを信じすぎない。

●ストレート通貨、ドルや円でなければ、ドルストレート、円は必ず見る。

●様々なチャートオシレータを見る以外シンプルなゴチャゴチャと罫線のないチャートを必ず見る。

【エントリー後の心がけ】

●利が出てるときの利食いは信念と我慢利益が出ていても吐き出してしまうまで考えなく放置しない 甘い希望を持たない。

●感情捨ててシステムとして操作する。期待をしない!損する事、損が拡大することを怖がらない。最良策を冷静に客観的ゲームとして考える。

●信じていた強いトレンドから逆行保ち合いに変化するという事も想定する。

●中長期やスイングの場合、動きに根拠とシナリオ(トレンドかレンジか順行か逆行か)をみていないと振り回される。

●油断して忘れない!持ち越しの場合、翌日の方針を常に事前に毎日設定!日々の収支計算やストップの期限を管理!

 損益シミュレーションで換算トータル手抜け価格を理解!

●デイトレードで持ち越しは絶対禁止(厳守)

●イフダン、OCO発注、トレイリングストップ(節目やボリンジャーバンド2σアウトなどを利用した)をこまめにチェックする。

●空気が変わりそうなら、最大限の注意をし、逃げるときは脱兎のごとく逃げる。

●仕込んだら→「仕切り」 仕切ったら→「仕込み」必ず明確な次のポイントを提示し、

 その目標値は、毎日トレイリングであがったり(利増)下がったり(損益)を確認する。

●負け続けない!小さな儲けと大きな損はいらない!(利2損1)アベレージを向上させる事に努める安全なヘッジを掛ける事!

●ポジション建てて数本の足で思惑通りに動かなければ「直ぐにはずして」再検討へ。

 伸びると思って伸びなかったら、ストップを極端に小さくして、損は入場料として外す前提で。

 数万の損でも思惑通りでないなら、捨てること。取れるところを再考する。

●トレンド発生時の逆ばりナンピン含め大量玉は逆行したら悲惨!無理したナンピン厳禁。見極めとマーケットに残ってリカバーすること第一に!

●局面として乱高下しているのか?一方方向か?ボラティリティは大きいか?ストップの入れ方をあわせる。10pips〜30pipsの損切りを躊躇しない。

●逆行が深ければ深いほど、救済の手を打つ資金がなくなり、早期回復(挽回ポジション)できていた機会も耐えるだけで失う!

●損をリカバーした実績は有る(その範囲内で!)。

 大きな力で損失を食らうと判断できているなら、ドテンでその力を利用してみる。

【エントリー後に確認】

●ボリンジャーは±2σからの離脱はエグジット指標、±1σ内は保ち合い指標。

●みんなのポイントである節目までのモメンタム大きい値幅、スピードを伴っての急騰、急落でも慌てない焦らない、冷静に分析してから。

●戻りや押しなども前回高値安値に対してどれくらいの位置か?トレンドライン、MA、抵抗ゾーンを突破するか戻るか?確認。

●DMI(±30%超が強いトレンド)をみる。パラボリックはボックス相場では使えない。

●ダラダラトレンドはダイバージェンスによるトレンド変換が効きにくい。

●RCIの3本の線がひっついているとトレンド、バラバラならレンジ。ボリンジャーの幅も確認。

●吹き値急落は一旦利食いが安全策!

●誤差ズレの価格値をしっかり想定!

●失速したなら、利の有るうちに外しておく

●被害の大きい物はポジション縮小に徹す!

●2回目建玉もトレンドの大きさを把握して、安全策で!損益シミュレーションは必ず!

●高ボラティリティに変化した時は、すぐに方針変更!被害も想定以上なので早々に手仕舞い!


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