仕事ができないひとは◯◯が持てない。

3年前に会社を辞めた。
企業に守られていないなかで、個人で仕事をしてると、つくづくことごとく見事に華麗に潔いほどにセンセーショナルに「仕事ができない人」たちがいることを知った。しかも、この地球上に、わたしのメールボックス上に、わたしの名刺入れ内に、相当数生息していらっしゃる!と気付いた。知らなかった。知ってた?!

仕事出来ない人ってどんな人か?さわりだけ森のクマさんに乗せて説明すると、

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ある日〜、 会議室の中、
クマさん(仮)に、出会った、
サクサク名刺配りあい〜、クマさんに出会ったー。
クマさんの、言うことにゃ、「お嬢さん(私)、まかせてください。」
そこからのスタコラッさっさっさのさ〜的にはもう、
スタコラ的にスケジュール守れない〜
スタコラ的に進行管理できない〜
スタコラ的に進捗報告できない〜
スタコラ的にいいわけする〜
なんて氷山の一角〜 

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である。
彼ら彼女らの業種や役割、職種はそれぞれ。だけどどんな企業にもどんな立場でも確実にこのような、スタコラ糞野郎共は存在してた。

人は、"わからない"ものを受け入れられない。

たとえば【オーロラ】は、今はどんな原理であんな虹色が夜空に広がっているか説明されているから今はキレイ!と思うけど、原始時代に初めてみた誰かは「呪い?!」と思ったかもしれない。

【ナマコ】は、今はどんな種類のどんな生物か説明されているから食べるだとかまで発展しているけど、初めて見た人はあの、まさか意志を持った黒い柔らかな塊にパニックだろう。

あした駅で、何者か解明されていない【宇宙人】にあったら絶対に逃げ出すほど恐い。

そんな感じで、わたしは【仕事ができない人】達に混乱していた。
特にここ2.3年は、彼らに頭を悩ませ、ときに彼らに怒り彼らを諭し彼らと縁を切ったりした。だって「どうしてこの生物はこんな行動をするの?!」と、あまりに原因不明だったから。「わからない」に対して、正しい解決策は出せない。

でもそんなことで消耗したくない!ので原因を解明してみた。彼らは本質的に、なんで、こんなことになってるんだっけ?!って。
その答えが、わかったよー!!!!!!!!!!!!!!!

結果すごく真面目な答えになったんだけど。結論からいうね。
<仕事ができない人は、【敬意】が持てない。>のです。


<→だから守れないスケジュール>
相手に敬意を払えないので、相手の時間にももちろん敬意が払えない。相手の貴重な時間がすこし失われるくらい、相手の計画が狂ってしまい相手の他仕事にすこし支障が出るくらい、なんでもないと思っている。

<→だから仕事遅い>
上記の理由から、自分が完璧にスケジュール通り仕事をこなすことがどれだけ必要なことかわかっていない。なので自分の仕事を管理する能力を発揮する気にすらなれない。謝れば全部済むと思ってる。家族にも敬意を払えないので早く帰る必要もそこまで感じてない。

<→だから差別する>
相手に敬意を払えないから、自分の利益しか考えていない。
なので、「自分が得をする相手」へのパフォーマンスのみが良くなる。

よく私は思う。「あ、コイツ今わたしの優先順位ものすごく下げて行動してるな」と。彼らはこちらに伝わってしまうほどに、相手によって態度や仕事の質を変えてしまう。「お前わたしが木村カエラ様だったら絶対そんなことしんかったやろ」「お前わたしが糸井重里さんだったら絶対そんなことにならんかったやろ」「お前わたしがニートだったらもっとひどい態度とってるやろ」という脳内メールをお届けしたい。

<→だからすぐ報告しない>
敬意を払えないから、自分が関わるプロジェクトメンバーの外に外注で動いている人がいたりさらに動いてくれてる人がいたりなどなど、「迷惑をかける可能性がある人」の存在を想像できない。だから少しの変更などすぐに報告したり、できない。

<→だからいいわけする>
敬意を払えないから、相手をみくびっている。自分のいいわけなんて、バレないと思ってる。なんなら軽く相手のせいにするところさえあるけど、それも、バレないと思ってる。

ねえ!ほら!みて!世界は変わった?!変わったと思わない?!

オーロラは、美しい!
ナマコ、かわいい!
宇宙人、意外といいやつ!
仕事できない奴ら、ただの糞野郎!!!!!!!!!!!

そう、気付けたのです!!!!!!!!!!!
彼らは、なにか大きな厳かな理由があったり誰かに脅されてこんな謎の行動をしていたり、たまたま体調がわるくてそうなってるわけでは、ない!彼らは、ただ単に、人に、敬意を払う事が、できない、その部分が欠如してしまってる、本質的にダメなやつらな、だけ!!!!!!!!!!!!!!!

ここに気付けた事により、わたしと彼らの関わり方は変わった。

わたしは彼らに怒らなくなった。
わたしは彼らを、まして、諭すなんてことなくなった。
わたしは彼らが、一生このままな相手だとわかった。
わたしは彼らが、もうこれ以降二度と仕事をする相手ではないとわかった。
わたしは彼らに、なにひとつ期待しなくなった。

なんならわたしは彼らのかわりにスケジュールを引き直して彼らの数倍の早さで解決してあげることすらある!こっちでやったほうが、はやいから!彼らを信じて彼らに期待して彼らに委ねるなんて不毛なことしない!!!!

もうほんと目の前グアム。冬のカナダ。宇宙旅行。
心地いい旅をしているような気分で、ストレスフリーで仕事ができるようになった。

相手のことを理解するって、大事なんだよ。

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【2016年1月からスタート!】
【いま、cakesで連載してます!!!!!】

メンヘラ・ハッピー・ホーム 
最新話
【 メンヘラ性活】好きとリビドーと純潔な関係【必修公式】
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スイスイの想定外(人生編)

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