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「【指定企画】“無駄”を極めたアナログゲームをつくったら、狙わずとも売れちゃうのか?」実験記録

◆自己紹介

はじめまして!スイタ氏です。
AvignonGames(アヴィニョンゲームズ)というボードゲームブランドの代表をしています。
普段はアナログゲームの制作と販売をしていて、第一作目であるゲーム「ソノトキボクハ」は絶賛amazonで発売中です!
出題者の気持ちをみんなで当てる協力ゲームです。

気になった方はぜひお手に取ってみてください!

遊び方

◆実験の目的と背景

本実験概要:研究員は、無駄団と共に、おもちゃクリエーターの高橋晋平さんからおもちゃづくりのノウハウを学びながら、無駄をテーマとしたアナログゲームを開発するという実験企画となっています。
自分自身、普段からアナログゲームを制作していますが、「無駄」をテーマにしたものは考えたことがなかったことや、新しい働き方LABの皆さんのコミュニティの盛り上がりがすごく楽しそうだなと思い、参加いたしました。

何度も遊んだ末、「何やってたんだろ笑」といい意味で感想として思えるゲームができれば実験成功かなと思っています!

◆検証したいこと

ゲームを制作する中で「無駄」について今まで以上に考え、無駄が人生にどんな影響を及ぼすのかをについて自分なりの結論を出せればと思っています!

◆活動の概要

「無駄団と共に、おもちゃクリエーターの高橋晋平さんからおもちゃづくりのノウハウを学びながら、無駄アナログゲームの開発」をします。
高橋さんによるおもちゃづくりのレクチャーや、個人での制作を踏まえ、最終的にゲームマーケットという国内最大のアナログゲームの祭典に出展できればと考えています。
個人ではもう出展することは決定しており、無駄団としても出展できれば楽しそうだなと考えています。

◆スケジュール・進め方

6月中旬:ゲーム制作基礎について講義(高橋晋平さん)

7月-9月:無駄アナログゲームの制作

9月:経過報告会、試遊会

12月:ゲームマーケットへ出展(現時点では無駄団としては未決定)、お披露目会

◆まとめ

楽しいゲームを制作し、遊んでもらった人に笑顔になってもらえることを目指すことはもちろん、無駄を追求することで何か人生のヒントを見つけることができればと思っています!
みなさんよろしくお願いします!

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