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ポケモン盾をウニで攻略する日記 #1 縛りルール

これまでのあらすじ:「ポケットモンスター剣」を「バチンウニ」で攻略した筆者だったがいくつかの心残りがあり、「盾」で解消していくこととなった。

「バチンウニ」で「弱くてニューゲーム」を楽しむ

さて、今回の攻略も「バチンウニ」が主人公となっていくわけだが、「剣」を攻略した経験に基づいて、いくつかのハッキリとしたルールを定めておきたい。

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○ウニの育成について

当攻略でキーとなるのは「バチンウニ」の能力面の設定である。

前回「剣」では「バチンウニ1体のみ」のルールで多くのジムリーダーを撃破していたこともあり、まずこの縛りはクリアできるだろうということで確定なのだが個人的にはかなり緩い縛りであり、もっとゲームを面白くするには「低能力のバチンウニ」が必要となってくる。即ち、

・全能力は「ダメかも」で統一する(所謂逆6V)

・タマゴの状態で通信交換し、自身が「おや」になる(他人が「おや」だとムダに経験値が入るため)

・性格は「がんばりや」にして能力が不当に上昇してしまうのを防ぐ

・なつかせない

・レベルは挑戦する対戦相手の手持ちの平均値とする

・努力値の上昇を避けるため、レベルアップはアメで行う

・対戦終了後、リセットして努力値を常に0にしておく(その後ほかのポケモンで攻略する)

これだけのことを徹底して行う。項目は多いが実際のプレイで気を付けることといったら「なつかせない」こと、レベル、努力値リセット程度なのでそれほどの手間はかからないだろう。


○ウニのわざについて

基本的に最弱のバチンウニで攻略していくわけだが、詰みを防ぐために保険として「じゅうでん」「じこさいせい」「のろい」「つぼをつく」の4つを遺伝わざとして覚えさせ、さらに「盾」で孵化させたウニを「剣」に送り込み、覚えられるレコード・マシンわざを全て覚えさせ、履歴をつけておいた。

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ここでのルールは以下の通り。

・「どくびし」禁止(覚えさせない)

・遺伝で覚えさせているレベルわざは極力、本来のレベルに達するまで使用しない

実質「どくびし」を禁止するだけのルールだが、「つぼをつく」や「じこさいせい」は強力無比なので乱用することのないようにしたい。まあ使うべきではないと思うのだが、これらを禁止した場合の「キバナ」戦を想像すると寒気がしてくるのでどうしても攻略できなそうな時は使わせてもらう。


○その他のルール

「バチンウニ」そのものに関するルールの他に、以下のルールを用いる。

・取り扱う対戦は全て「バチンウニ」1体のみで挑む

・「どうぐ」コマンド禁止(どうぐを持たせるのはOK)

・ダイマックス禁止

・取り扱う対戦相手は「ジムリーダー」、「ファイナルトーナメント本戦+ビート」、「オリーヴ」、「ローズ」、「ダンデ」とする

以上。「どうぐ」コマンド禁止やダイマックス禁止については前回の攻略と一部同じ。「バチンウニ1体のみ」は先述したがここで改めて明記しておく。問題は「キバナ」戦で、手持ちが1体の場合ダブルバトルに挑戦できるのかどうかが(とても簡単なことなのに)検証できていないので、もし2匹が必要な場合は極低レベルのポケモンを1体用意して隣に立たせておくことになるだろう。

さらに、今回は対戦相手のひとりひとりを大事に攻略していきたいので、予め絞っておくことにした。

特筆すべきは、前回縛りが定まらない中でサラリと流してしまった「ヤロー」、「盾」限定の対戦相手である「オニオン」「メロン」あたりだろうか(「メロン」の対となる「マクワ」はかなり雑に攻略してしまっていたが…)。

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以上が今回の縛りのルールとなる。

「盾」でも最強のバチンウニストを目指して頑張るぞ!!!

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