ハマスタ外観

奪われた「チケット自力購入」の可能性

昨日は「ズムスタ逆観戦おひとりキャンペーン」で横浜スタジアムのカープ戦を観戦。

3月に拙著「ズムスタ、本日も満員御礼!」の取材で訪れたとき、7月のこのカープ戦のチケットが買えるのかと「取材」してみた。
そんな先のチケットが買えるのはカープとタイガースくらい。つまり冷やかしのリクエストだったのだが、まさか本当にこの日に観戦できると思わなかった。

シートはウイング席で2100円。あらかじめローソンチケットで購入しておいたのだが、チケット売り場をのぞいてみると、あいにくの雨模様のせいか試合開始前1時間前の時点で、まだ当日券も残っていた。

往路の途次のナゴヤドームもそうだったが、数か月前に上京することが決まってから手配しても、ズムスタ以外であればチケットは手に入った。
シーズン開幕前に「すべての試合のチケットが手に入らない」状況になってしまうズムスタの異様さ、カープ球団の非常識さをあらためて認識したのだった。

カープはきのう逆転負けしたことで、きょう17日にも自力優勝が消える可能性が出てきたが、カープファンは開幕前に「自力観戦」の可能性をすでに奪われてしまっている。

踏んだり蹴ったり。「哀れ!」というほかはない。


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酔頓楼・堀 治喜の楼人日記

手作り野球場DREAMFIELD元管理人。現ホーリー農園オーナー兼物書き。主な著書に『わしらのフィールド・オブ・ドリームス』(メディアファクトリー)、『衣笠祥雄はなぜ監督になれないのか?』(文工舎)、『初優勝』(プレジデント社)など
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