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UR-U(ユアユ二)から学ぶ、インスタ活用フォロワー/ファンの増やし方

いかがお過ごしでしょうか
Yamazakiです。

今回はアウトプット目的として、私が独立に向け所属をしている、学びながら収益を得れる
『UR-U(ユアユニ)』で学んだ食べていく為の(収益を得れる)インスタのアウント設計について、書かせていただきます。

『UR-U(ユアユニ)』とは
現在、日本と香港/シンガポール/ドバイなどで事業展開している、竹花貴騎さんが運営する
オンラインビジネススクールです。

■この記事に書いてある項目
①フォロワーと、ファンの違いついて
②インスタ ライブを活用したファンの増やし方
③インスタライブの始め方

■ この記事を読むと...
①投稿、ストーリーの発信内容の反応率が上がる
②インスタライブを活用した、フォロワーの合理的な増やし方が分かる
③初めてインスタライブをする時の不安が無くなる

■ この記事を書いた人
ベンチャー時に入社し、一部上場するまで7年間働き
新規事業立ち上げに携わり、管理職になるが
現時点での環境を続けることに違和感を覚え、
独立向け活動開始。

退職確定(2024/07~)⇨海外のマーケティング企業での活動(2024/08~)の過程から
法人化を目指しバタついている
29歳サラリーマンYamazaki

今回の記事は
仕事目的でインスタを活用される方に向けた
実践的な、フォローワー、ファンの増やし方になっております。

SNSでは、フォロワー数が1つの指標となっており
フォロワー数を増加させる為の運用ツールなども流行っていますが
あなたの、事業やサービスを実際に購入/選んでいただく人は
フォロワーではなく、『ファン』です。

あなたを知っている人(フォロワー)から
あなたに関心/好意を持っていう(ファン)へ転換する具体的な方法を記載させていただきます。

この記事を参考にし、あなたの仕事に役立てば幸いです。

①フォロワーと、ファンの違いついて

まずは、フォロワーとファンの違いについて説明をします。

冒頭でもあったように
ビジネス面でSNSを運用にあたり重要なユーザーは
フォロワーではなく、『ファン』です。

分かりやすり例で説明をすると、、
テレビ番組に出ている有名芸能人が、
イベントを打っても、チケットが売れないが
無名の地下アイドル、テレビに一度も出たことのないバンドの
ライブとなると、会場がすぐに埋まる。

これは、まさしく『ファン』の存在によって起こる現象です。

多くの人に認知をされていても
お金を払ってまで、会いたい、見たいといった気持ちになる
ファンがついていない状態です。

なので、私を含め
ビジネスでインスタをしていくには(食べていく為には)
1にも、2にもファンです。
※フォロワーを増やすなという意味ではありません。

まとめると、このようなイメージです

フォロワー
あなたのこと
あなたの発信する情報を認知しているユーザー

・ファン
あなたのこと
あなたの発信する情報に興味/関心/好意を持っているユーザー

フォロワーとファンに違いはあっても
インスタ上、フォロワーの一部にファンがいるというイメージになります。

②インスタ ライブを活用したファンの増やし方

では、『フォロワー』と、『ファン』の違いが分かったところで
実際に何をしたら、フォロワーから、ファンになってくれるか
という点について記載をしていきます。

まず、結論から伝えると『インスタライブ』です。
はい、有名人がやってる、あれ(インスタライブ)です。

まぁ、自分はできないやと思ったそこのアナタに向けて
一旦、なぜインスタライブが重要か合理的に説明します。

・インスタライブ配信者は上位表示される
どういった意味がというと
インスタホーム画面の上部には、フォローをしてるユーザーの
ストーリーが、このようにアイコン順で表示されています。

このアイコンの表示順は
ストーリーを上げた投稿時間順ではなく、
ストーリーの視聴時間や、DMでのやり取り数など
自分と関連性の強いアカウントが、上位表示されていきます。

ただ、インスタライブを行うと、、、、

このように無条件で、最上位(一番左)にアイコンが表示をされます。

何が伝えたいかというと
まず、フォロワーに認知をされる必要があるということです。

100~200のフォローの中から、
人によっては
1000を超えるアカウントをフォローしているユーザーであれば

『アナタをフォローしたことは忘れている』可能性が非常に高いです。
いや、確実に忘れています。

その人たちにアナタのアカウントを認知してもらい
『何の人か』ということを覚えてもらう必要があります。

その為には、まずインスタライブを実施し、
フォロワーのホーム画面にて
自分のアカウントアイコンを上位表示(一番左)させる必要があります。

・会話型のコミュニケーションで人間味が分かる
続いて、2つ目の理由がこちらです。

前提としてユーザーが
アナタに興味を持つ理由は、この2つのどちらかです。

①あなたの発信する情報に興味がある
②あなたの人間性に興味を持っている
※両方ケースもあるかもしれません。

①については、投稿やリール、ストーリで発信ことができますが
②の人間性については、文章、写真、動画では伝えきることできません。

SNSの尖った発信だと苦手だったけど
Youtubeで、その人の会話を聞いて親近感がわいた。

ドキュメンタリーを見て、俳優の人間味を感じることができた。

このような経験はないでしょうか。

投稿、リール、ストーリーでは省かれる情報が
ライブ配信では、身振り、言葉づかいなど
アナタの全ての情報を発信することができます。

そして、リアルタイムでフォロワーからの
質問、回答ができるため、情報を一方的に発信するだけでなく
会話型のコミュニケーションで関係性を構築できます。

個人的所感ですが
50個のストーリーや投稿よりも、1つのライブの方が
人間味が伝わると認識しています。

改めてまとめます。
なぜ、インスタライブが重要か⇩
・インスタライブ配信者は上位表示される
・会話型のコミュニケーションで人間味が分かる

③インスタライブの始め方

インスタライブの重要さも分かった。
ただ、ライブをする際は、どのような発信をすれば良いの?
という不安と疑問がでてくると思います。

そういう方に向け
インスタライブで実施すべき行為と、NG行為を
まとめさせていただきます。

【実施すべき行為】
★最初の1人目を逃すな!!
★質問をする

【NG行為】
△質問コーナー


では、初のインスタライブで
まずは、実践すべき行為をまとめていきます。


最初の1人目を逃すな!!
インスタライブに
参加したことのある方はイメージができると思いますが

今のライブを視聴している、参加者の数が表示されます。
有名人のライブであれば、何千人という同時視聴者がいますが

前提として、私を含め、アナタは
まだ、何者でもない人です。

恐らく、初回のライブでは多くても参加者は10人程度でしょう。
そこで、どういったことが発生するかと言うと、、、

『ライブ見てるの、私1人かよ、抜けよ。』

これです。

最初のライブ参加者は、自分1人しか見ていない状況であれば
警戒心と、緊張からすぐに離脱をします。

ここで、何が大切かというと
最初の1名が参加した時には、『必ずその人の名前を呼ぶ事』
が絶対的に必要になってきます。

なんとしても、次の参加者が入ってくるまで
視聴維持を続けていただくことが大切です。

最初の1名から、参加者が増えない状態で離脱になると
1名→0名→1名→0名→1名

このような負のループが続いてしまいます。

なので、何としても
その人の名前を読び、次の参加者が入ってきやすい状態を
構築することが大切です。


★質問をする
次に、やるべきことは、『質問をする』です。
最初の参加者の名前を呼ぶだけでは、地獄ライブとなってしまうので

名前を呼び、必ず自分から
参加者(視聴者)に向けて質問をしましょう。

何度も繰り返しますが
私を含め、アナタは、まだ何者でもない人で
基本的に、参加者はアナタに興味を持っていない状態です。

『なんか、ライブやってる』
『間違ってタップして、ライブに参加してしまった』
『アイコン写真が、ちょっと気になったから参加した』

何者でもない人のライブ配信に参加する動機は
このような、ほんとに小さなキッカケにしかすぎません。

なので

『〇〇さんは、どういったお仕事をされているんですか?』
『〇〇さんは、どこからライブを見ているんですか?』

など、些細な質問でも大丈夫ですので、参加者に向け
配信者から質問を投げかえるとが大切になってきます。


△質問コーナー
これは、絶対的にNGな行為です。
有名人や、インフルエンサーがライブ配信時に、よく行う事ですが

基本的に、ライブを始める段階では
視聴者から配信者への興味はない前提で考えてください。

何者でもない、興味もない人の質問コーナーは
需要のカケラも無く、たまたま参加してくれた方にも
二度と参加したくない。。といった爪痕を残す苦業です。


まとめると、、、

インスタライブを配信した際には
まず、最初の1人目を逃すさない為に、必ずその人の名前を呼び
自ら、参加者(視聴者)に向けて質問投げかけ
次の参加者が入ってくるまで視聴維持を続けてもらい

調子に乗って、質問コーナーはやらないことが大切です。

ストーリーや、投稿など一方的な発信ではなく
なにかのキッカケでライブに参加いただき
そこで、初めてアナタとフォロワーとの直接的な関係を構築し
単なるフォロワーから、ファンになっていただくことが重要です。


まとめ

今回は、初めてインスタライブを活用する人に向け
記事をまとめました。

読み返してみると
当たり前のことで、誰でも気づく事かもしてませんが
実践しなければ、気づくことのない情報なのかなと思います。

私も笑えるほど、まだまだ未熟者ですが
口だけでなく、価値のある情報提供になるよう
自分自身も実践し、体験から得た
情報や知識をアウトプットして行く所存です。

そして、情報でありふれた現代にて
ノウハウを知って終わりではなく
行動に移し、実際に結果を出すまで導くことに価値が出ると思っています。

私も、サラリーマンとして働いておりますが
独立に向け、自分のインスタアカウントをビジネス活用目的で運用しており

この情報以外にも、プロフィール画像の選び方、投稿写真の撮影方法など細かなことが『UR-U(ユアユニ)』学べます。
更に、学んだ情報をブログや、動画として発信することで自らの収益化に繋げることが可能です。

・UR-U(ユアユ二)入学
・UR-U(ユアユ二)無料体験入学

3タップで起業に挑戦できる
クラウドスタートアップという取り組みもあり、
情報に溢れた現代でインプットだけでなく、大きな準備も必要なく行動まで直結することを重視したプログラムもあります。

独立や、副業などを考え、今の生活やキャリアだけでは、
満足していない人には適した制度になっています。

キラキラした『オフ会』、『セミナー』といった世間であるれている
うさん臭いコミュニティーとは違い、スキルと成果獲得に注力したメンバーが所属しています。
情報のインプットから、ブログ作成やサービス販売など行動に移すことで、収益を獲得できる仕組みになっております。


引き続き、私もインプットから
しっかりと成果に繋げる行動に注力し
自分自身の目標達成に向け継続していきます。

次回も宜しくお願いいたします。

引き続き、私もインプットから
しっかりと成果に繋げる行動に注力し
自分自身の目標達成に向け継続していきます。

次回も宜しくお願いいたします。

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