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SUKEの「心のお引越し」 第36回



可読性と細かさの狭間

noteを書く意味

このnoteは「展示や自分たちの存在を知る人が増えてほしい」という宣伝的な考えよりも、
「読んでメディアアートの楽しさを知ってもらいたい」
「何か作る時の技術的な助けになって欲しい」

という思いで書いています。

例えばTouchDesignerを例に上げると、自分も作品を制作する中で参考になる記事があると作るのが楽になって「ありがたい!」と感じます。

だからこそ、自分以外の人が自分の書いた作品紹介やHowtoのnoteを見て同じ様に感じてほしいと思っています。

可読性と細かさの狭間

そういった考えの元、作品紹介やHowtoを書いている訳ですが、
特に作品紹介においては細かく書いていくとむしろ読みにくくなってしまいます。

参考になるように細かく書くと可読性が損なわれ、可読性を改善しようとすると詳細に書けなくなります。

最近投稿したnoteでは細かく書く分可読性が損なわれるので、いくつかのパートに分けて読みやすくなるように調整しています。

本当は1つにまとめて投稿したいのですが、中々まとまらずこうなっているのが現状です。

noteを沢山書いていくうちに慣れて上手くなるかなと思っていたのですが、中々そうも行かず悩む日々です…

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