音楽の意味が分からない

より受け身コンテンツほどB層な傾向ある。一部ゲームやパチンコなどインタラクティブ性なB層向けという例外はあるが。

本より漫画、漫画よりアニメやテレビがB層向け。一方的受け身で自ら読み取らず、ただポカンと口開けて浴びてればいいから。ながらでもOKなコンテンツ。そして音楽はアニメやテレビですね。

そして音楽は中二病に一番特化したB層コンテンツ。コマーシャル音楽については。
一番CDを買うのは14歳くらい。まさにリアル中二病世代。普通は麻疹として中学までで卒業する。でも卒業できないピーターパンシンドローム人がいつまでも中二病コマーシャル音楽を聴き続ける、まあ音楽ファンと呼ばれるものになるんですよね。

まあ彼らは音楽を純粋に聴いてない。よくて楽曲系コマーシャル音楽愛好家止まりで。
もっと別のエゴな欲望を仮託しますね。尾崎豊然り、矢沢永吉然り。自分のアイデンティティの拠り所ですね。音楽をダシにする。
つまんない連中に仮止めなアイデンティティを与えてあげるコンテンツが音楽を騙ってるだけで。

だから自分みたく美術の音楽版みたいな期待でコマーシャル音楽を聞いてみると肩透かしくらう。「なんだコレ?」って。だって音楽うたってるのに全然音楽じゃ無いから。

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