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JBCF真岡芳賀ロードレースに参戦したよ

こんばんは、7年振りくらいにJBCFにmkwマスターズで登録。
伊吹山HCを初戦にする予定でしたが、ヤッシーからお誘いがあったので真岡芳賀ロードレースが初戦となりました。

前日まで

平日は火、水、木zwiftでSST、週末はなるべく練習会。ジムは週一くらい。

体重は伊吹山に向けて正月休み以来コーラ断ち、お菓子の間食も無しでとりあえず53kg切るくらいまで落とせた。
お菓子太るけど精神の安定に繋がるから多少なら食べてもえーんちゃう?


会場までの移動はヤッシーカーでボスと3人、片道だいたい6時間、マジで助かる。
マスターズは土曜のみ、13時頃スタートなので4時発、日曜用事があるとのことで当日日帰りコース。

機材

ホイール、ボーラウルトラ50チューブラー
タイヤ、Panaracer AGILEST チューブラー25c 6bar
他はいつも通り。

mkwの登録選手となったのでタイヤはPanaracerからサポートしていただけることに。
AGILEST チューブラーはまだサポート品が受け取れてなかったが、ボスがたまたまほぼ未使用品と新品を1本ずつ持ってたので譲ってもらった。
今まで使ってたコンチコンペと比べると柔らかい、乗り心地良い、空気圧落としても転がる感じがある。
価格が他社チューブラータイヤに比べると安い。
25cしかサイズがないのがデメリットかな?今の所不満点は全く無い。

ファイントラックよ長袖→パールイズミの真冬インナー→長袖セパレートワンピ

コース

真岡井の頭公園付近の公道を封鎖しての7.2kmのコースを5周回。
ラスト1km切ったくらいでちょいとした登りがあるくらいで、あとはだいたい直角コーナーのインターバルコース、ロードレースて言いつつインターバル地獄になるやつかしら.…

結果

3周DNF

作戦

移動中や準備中の作戦会議ではヤッシーが逃げる、残りのチームメイトで蓋する作戦で合意。
僕はスプリントになったら確実に負けるので、残れたらラストの坂からアタックする、チームメイトに蓋してもらう。

試走

他のカテゴリーに出場した選手からグレーチングがヤバいわよとの情報、実際走ったらなるほどヤバいわよ。
まぁ直線的に入って、グレーチングの上で踏まなきゃ大丈夫やろ、へーきへーき(実際それ気をつければ大丈夫だった)

レース内容

雨止んだ、絶妙に雨に振られない男説がまた有力になってきた。
モト先導で4kmくらいゆっくり→スタート。
ヤッシーとボスがちょいちょい抜け出してるけどすぐ吸収される感じ。
3周目に入ったところでSBCの選手、ブレッツァ堀田さん、ボス、僕で謎の千切れ。

ボスはなんとか復帰、そこに僕もついて行ったけど届かず。


後ろから来た堀田さん達に乗る、JPTの集団落車があったようで先頭集団のペースが落ちてあと一歩で届きそうだったが結局届かず。
もしかしたら僕が追いつけますよ!とか言ったせいで追走緩んでしまったかもしれん…

コントロールラインを通過すると赤旗を振られる。
え?足切りなの?

仕方なくコースアウトするがグルペットメンバーはそのままコースへ。

あれ?

赤旗は落車で遅れた僕の近くにいたJPT選手に振られていたとさ..

結局千切れて足死んでもう諦めモードで赤旗を自分の都合の良いように受け取って辞めてしまった。
精神も足も弱い。

まとめ

ロードレースといいつつクリテみてぇなインターバルレースだった
顔面、頭の寒さのせいか、視界が常に霞んでいた、意識も若干朦朧としていた、フェイスマスクしたほうが良かったかもしれん。

次戦、3月31日ミクフェス武道館



帰りに食べた町中華の餃子が人生一と言っても過言では無いくらい美味かった

写真 アッキー

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