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「北九州から世界へ」。グローバル展開を夢見て、「資さん」と一緒に進化・成長をしていきたい

西林 千賀子
2022年に新卒採用第1期生として入社。研修と店舗経験を経て現在は「資さんうどん本城店」の店長として勤務。得意な語学を活かして資さんの海外展開に携わるのが目標。


就職活動中に「資さんうどん」が新卒採用をしていることを知りました。「資さんうどん」は昔から知っている飲食店だったので、どんな業務があるのだろうと単純に気になったことがきっかけで、企業研究を始めました。その中で「資さん」が「将来は海外進出も視野に入れている」という内容に触れ、新しい、グローバルな取り組みに挑戦しようとしている姿勢に惹かれました。大学では英語を中心に学んでいて、語学を活かした仕事に就きたいと考えていた私にとっては、とても魅力的に感じたんです。さらに、新卒採用初年度というのにも何かの縁を感じましたね。

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「資さんうどん」は私にとって「第二のふるさと」のような存在です。昔、大阪に住んでいた頃、両親が北九州出身ということで、帰省の際には必ず「資さんうどん」に行っていました。たまに食べられる特別なうどんが「資さん」であり、幼い頃から慣れ親しんだ思い出の味でもあります。そんな縁がある「資さん」で働いていることが今は感慨深いです。
 入社後は、2ヶ月の本社研修を受け、店長候補として各店舗に配属。副店長を経験し、今は店長として「資さんうどん本城店」で勤務しています。同期は7名で、一括りにはできない個性豊かな人材が集まった印象です。新人の教育体制も手厚く、積極的に聞ける環境が心強く、何より一緒にスタートした仲間たちがいることが新卒入社の特権だと思います!一番仲のいい同期が遠方に配属になり、少し寂しい思いもありますが、各地で頑張っている同期がいることが励みになります。

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直近の課題は、店舗の売上をいかに伸ばすかです。自分が「主」となって店舗を運営し、売上が数字として可視化されることが嬉しく、店長職のやりがいを感じています。私、初対面の方には、大人しそうに思われがちなのですが、中身は体育会系な性格なので、数字にはストイックに挑んでいきたいんです!
 また、現在配属されている「本城店」は、「資さん」の長い歴史の中でも比較的古い店舗ということもあり、地域に根付いた常連さんも多い店舗です。常連のお客さまとの交流もとても楽しく、店舗に関わるからこそ得られる「やりがい」を実感しています。一緒に働くスタッフやお客さまからも応援いただき、温かい職場だなぁとほっこりしますね。

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「資さん」に入社して驚いたことがあります。それは、メニューの展開頻度です。現在、約3カ月に1回のペースで季節ごとの限定メニューを展開しています。「肉ごぼ天うどん」や「カツとじ丼」等、定番メニューが人気だというイメージが強かったので、こんなにも色々なメニューに挑戦しているんだ!と、実際に調理する側に立って、初めて気が付きました。
あと、定番メニューも、お客さまにより美味しくお召し上がりいただくように、と改良をすることもあるんです。新しい地域への出店や、店舗拡大も含めて、「資さん」は常に進化を続けているんだな、と実感しています。
常に新しいことに挑戦し続ける「資さん」。海外進出というのも、こういった日々積み重ねている「挑戦」の中のひとつであり、それを間近で感じながら働けることを嬉しく思います。              
 将来は、「資さん」がもっともっと大きく成長し、海外に店舗を構える事になったら、私も「やりたいです!」と自信を持って手を挙げられるよう、今は色々な経験を積み重ね、「資さん」と一緒に、成長・進化をしていきたいな、と改めて感じています。
「北九州から世界へ」そんな大きな夢に携われる未来に期待しています。