作家による、東京アートイベント弾丸ツアー日誌。その①

こんにちは、SUKIのスエイシです。
昨日、日帰りで東京に行ってきました。
お目当ての展示を何個かと、アートイベント、ライブなどなどを巡る日帰り弾丸ツアーに、ミュージシャンの友達と行ってきました。

東京、楽しいっすね!笑笑
あくまで全て私から観たものですが、とても良い刺激を受けたので、ノートにまとめさせていただきました。ちょっと長いので、何部かに分けて投稿いたします。


鈴木 康広 さんの個展
近所の地球 旅の道具

私は普段からアクの強い絵を描いているのですが、好きな作品は、優しく穏やかにハッとさせられるものが多いです。笑
鈴木康広さんはそんな作品を作っている作家さんで、私たちが普段忘れてしまいがちな「雑念」や「余計なこと」の楽しみ方を教えてくれます。でっかくて重くなってしまった頭を、ヨイショとそこら辺に放っぽり出してユルフワできる、独自の感性に誘われました。
忙しない日常に飲まれてしまうと、見えるものも見えなくなる。そんな時に鈴木さんの作品を思い返して、心を穏やかにリセットしていきたいです。とってもニュートラルな展示でした。




ボン アート ヴィレッジ

今回、東京へ行くキッカケになったアートイベント。以前名古屋でBOX GAME展を開催した時に、美瑠さんという方が展示に来てくださいました。美瑠さんは、元々名古屋のシェアハウスに住んでいたのですが、今は東京で別のシェアハウスを運営しており、そのシェアハウスのメンバーで企画運営したイベントが、このボンアートヴィレッジです。(詳しくはFBを!)
浅草駅から徒歩5分ぐらいのビルを、一棟そのまま会場にしており、1.2.3階でワークショップと作品販売を、屋上でライブパフォーマンスとしてコンテンポラリーダンスを開催されていました。

物凄く大反響で、全室人だらけ!笑
それだけ集客も広報も頑張っていたんだなぁと、フラッと立ち寄った程度の私にも運営サイドの頑張りが伝わるイベントでした。

こういう不特定多数のクリエイターがいる場所でモノを買う時、せっかくなら仲良くしたいと思う作家さんから買いたいので、気になる方にはやたらめったら話しかけるのですが…今回も面白い方がいらっしゃいました。
Hanecoさんという陶芸作家さんです。

私がHanecoさんに声をかけたのは、作品が可愛かったこともあるのですが、何より価格が安すぎたからです。こんな素敵なものをこの値段で売って良いの!?まじで!?と本当にびっくりしました。
詳しく話を聞くと、20年前ぐらいに制作を始めたものの、子育てなどで一旦活動を辞め、最近またネット販売を中心に再開したそうです。ですが再開してみたはいいものの、やはり今の時代「クリエイター」が増えており、市場全体の単価がとても安いので、価格がわからず、取り敢えずそこに合わせている、とのこと。

その気持ちは痛いほどわかります。私だって、作品が人の手に渡ってほしい気持ちはある。
でも、楽しく制作をして、自分が納得する価格で販売をしていたら、時間はかかってもちゃんと一個一個を大切に扱ってくれる方の手に渡ると思うんですよね。そして、そっちの方が最終的にリターンが多い。
Hanecoさんの作品はそんなお客さんに渡ってほしいと思う作家さんでした。素敵なので、気になる方はぜひInstagramをチェックしてみてください♪

デザフェス、クリマ、などなど、たくさんアートイベントが増えているため「何買えば良いか迷う」「イベント行ってみたいけど楽しみ方わからない」という方もいらっしゃると思います。そんな方々は、作家に制作エピソードを聞いてみてはいかがでしょうか。

「ヤスリをひたすらかけている時がめちゃくちゃ至福。」「この作品が私の原点なんです。」などなど、話してみないとわからない作品の価値やエピソードを知ることが出来るのが、直接顔を合わせて購入できるイベントの醍醐味でもあります。

普通に買うより何倍も面白くなりますし、やはり楽しんで制作してる作家さんから作品を買った方が、より作品を大切にでき、心が豊かになります。


その②は少し系統の違う展示のレポートになります。こちらよりどうぞ!

#アート #イベント #展示 #東京

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SUKI

コメント1件

Hanecoさんの作品、写真だけでも素敵だなと思いました。
新たな出会いをありがとうございます!
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