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なごはるの1番言うのが怖いけど1番好きなものの話(タイトル考えるの下手か)

こんばんは。こんにちは。あとは初めまして。
なごはると申します。

初投稿なのでnoteの使い方などは、多めにみてください。

さて早速本題。
1番言うのが怖いけど、1番好きなもの
基本的にアニメを見るのが大好きなんですよ私。ガチ目にアニオタです。はい。

どんだけっていうと、
「毎期放送されるアニメ一覧見て、気になるやつはメモして片っ端からとりあえず録画して、1、2話は見て、気になったやつは最後まで見る。」って言う楽しみ方を10年くらいやってます。

ざっと今まで見てきた中で、好きなアニメを出すと….


・黒執事 ・鋼の錬金術師FULLMETAL ALCHEMIST ・マギ ・ハイキュー
・黒子のバスケ ・ユーリ!on ICE ・BANANAFISH ・血界戦線 ・ギヴン 
・鬼灯の冷徹 ・天官賜福 etc…


とかとか、まだまだたっっっっくさんありますが…….

今1番大好きなものがあるんですよ。それが

アイドリッシュセブン

https://idolish7.com/artist

これがもうほんと大好きなんですよ!!!!!!

大好きどころか、アイドリッシュセブンのおかげて自己理解をしたいと思ったくらい人生を狂わされたんですよ。いや、ホントに!!!

アイドリッシュセブン自体は、スマホゲームが元になっていて、その中のストーリーがアニメ化されて、現在3期まで放送されています。

ストーリー的には、軸となっているのは割とあるあるな感じで、
「小さな事務所で結成された、主人公七瀬陸を中心とするIDOLiSH7というアイドルグループが、ライバルと切磋琢磨しながら日本一のアイドルを目指す」っていう物語なんですよ。

ね?王道っぽいでしょ?

私も始めは「なんでぃ また私たち女の子がこのアイドル目指してる子たちにチヤホヤされるやつなんやろ(ど偏見)」と思っていました。

ところがどっこい彼ら、

ガチでアイドルっていう仕事を全うしようと全身全霊で生きてるんすよ。

キラキラなんてしてないですよ。キラキラ2割泥臭さ8割です。

アイドルが題材となっているスポコンものです。


んでみんな、あ、アイドルキャラは16人いるんですけど。

16人全員が、自分の過去や、自分自身と向き合って、自分に何ができるのか、何をアイドルとして、ファンに伝えたいのかをめちゃくちゃ考えるんですよ。

私たちはIDOLiSH7のマネージャーとして全身全霊でアイドルやってる彼らを支える立ち位置にいるんですよ。
恋愛なんぞ考えとる暇ないですよ。

アイドルとして生きる彼らの中で大好きなセリフがあって、

推しの「九条天」のセリフで

ファンを悲しませることはしない。ファンと交わした約束は決して破らない。アイドルなら当然のこと。約束とは、コンサートチケットのこと。その日、必ずそこに行って、ファンのために笑顔で全力を尽くす約束。

アイドルとして最低なことは、ファンを失望させることだ。九条天のファンでいたせいで、傷つくことがあったなんて、ボクは絶対に許せない。ボクのファンでいること、いたことを後悔させたくない。いつか、ボクから他へ興味が移って、ボクのファンを止めることがあっても、ボクを応援していたこと、ボクに時間を費やしていたことは、楽しいものだったと、笑っていて欲しい。

アイドリッシュセブン 2部5章2話


僕たちは何人もの人に支えられて、何人もの人の生活や責任を託されて、ステージに立つ。アイドルが歌ってる4分半のために、4ヶ月働いて、4年間勉強してきた人たちがいる。そんな人たちの苦労を、僕らのミスは一瞬で台無しにする。その覚悟はあるの?

アイドリッシュセブン 2部5章2話

……いやちょっと言葉強いよ推し!!!!もうちょい楽に生きろよ….

九条天は完璧主義で自己犠牲型の子なので人にも自分にも厳しいのですが、まぁでも、そんな姿見せられたら、全力で九条天のファンで居たくなっちゃったんですよね。

アイドル九条天のファンであることに恥じずに、誇りを持って生きていくたくなったんですよね。


ほんで、多分極めつけはこれ。

もう1人の推し「四葉環」のセリフ

四葉環には相方がいるんですけど、その子、幼少期から厳しい親に育てられていたせいで、自分の思いを口に出せずに育ってきてしまったんですよ。
だから、音楽が大好きなのに否定されてきて、アイドルになると同時に親から勘当されてるんですよ。

いや私もそんな感じ!!!!わかるぅ〜〜〜〜〜って思ってたところで、
環くんが相方に言うんですよ。


もう良いじゃん。
十分我慢したし、もう良いじゃん。
あんたがどんなに立派でも、
あんたの好きなもん、笑うやつは笑うよ。
遠慮しないで、好きなものだって言えばいい。もっと大きな声で。
良いとか、悪いとか、
正しいとか、間違ってるじゃなくて。
あんたが好きなもん、好きで良いんだよ。

アイドリッシュセブン 3部10章3話

……は….
あぁ、なんだ、これか。
私が誰かに、これを言って貰いたかったんだ。

って。そしたらなんか、
自分も自分にこれを言ってあげたいと思うようになったんですよ。

これ以外にも16人+各事務所のマネージャー+社長にも仕事をしている我々にとってブッ刺さりまくる名言が沢山あるんですけど。ありすぎるのでアニメ見てほしいマジで。ネトフリで見れるのでよかったら是非(宣伝すな)

とにかく、
私がアイドリッシュセブンを好きになってから、思ったことは

アイドリッシュセブンが好きな自分を、自己否定せず受け入れて、居場所作って、好きになって、全力で自分を生きて、次に彼らに会うときは、「ありがとう。あなたたちのお陰で私は自分らしく自分を全力で生きているよ。」って言いたいなって。

なので今自己理解して、自己受容して、
震える手と足で今自分と向き合って、今はそれ一心でやってますね。

溢れ出るビッグラブを書き連ねた文章ですみません。

最後まで読んでいただきありがとうございました!!!!!!!!!!
これが俺じゃぁぁぁぁぁあぁ!!!!

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