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アイドルヲタクがバスケットにハマった理由~その3~

お読みいただき、ありがとうございます。
スポーツ観戦に興味の無かったアイドルヲタクが、実際にバスケットの試合を観に行き、その面白さにハマりました(前回の投稿を参照)。
今回はその翌月に行われた試合の事を書いていきます。

会場は地元、青森県武道館

観戦日は2020年12月19日(土曜日)、会場は地元・弘前市の青森県武道館。
県有施設のほとんどは青森市にありますが、県武道館は弘前市にあります。
12月なので、雪もそれ相応に積もっておりました。自宅からクルマで15分の移動なので楽ではありますが、駐車場の確保が大変でした。

今回は1階席で観戦

前回は2階だったのですが、今回は1階席で観戦しました。その理由は…
①試合・選手をより近くで観たかった。
②アルプスおとめのパフォーマンスを近くで観たかった。
前回の観戦でバスケの面白さを知った事と、やはりヲタクなので、アイドルは前のほうで観たいと思ったわけです。
おかげさまで楽しく観る事が出来ました。

アルプスおとめ・オープニングアトラクションでの1シーン
アルプスおとめ・ハーフタイム時のパフォーマンス
当時アルプスおとめだった4人は、2022年4月1日付けで、りんご娘に昇格しました。

この日の写真

この日は、あまり写真を撮っていなかったようです。
2枚ほど載せておきます。

選手入場① 中央は下山大地選手
選手入場② 中央は池田祐一選手

試合は、最後まで目が離せない展開に!

この日の対戦相手は山形ワイヴァンズ。試合は両チームとも互角の戦い。
前半終了時点で青森は 34対38で山形に負けていました。
しかし第3Qで逆転し、55対53で第4Qへ。僅差での接戦が続くなか、点数を地道に重ねることが大事、とも言える試合となりました。

タイムアウト時のブルーリングスとデッチのパフォーマンス。
クリスマスが近いということで、この日のブルーリングスとデッチは
クリスマスバージョンの衣装でした。

その第4Qも両者譲らず。最後は1点を争うゲームとなりました。
残りわずか0分09秒で、72対73と山形が1点リード。青森はタイムアウトを取り、明けてわずか1秒のところで山形がファウル。#7 クロフォードにボーナス2ショットが与えられました。つまり、フリースローを決められるか否か、点を取れるか否かで勝負の行方が変わってしまう、そんな瞬間でした。我々ブースターは祈る気持ちでコートを見つめていました。
クロフォードは2本ともフリースローを決めて、逆転。
その後、山形は得点を入れられず、試合終了!
74対73でワッツが勝ちました!!
初めてワッツの勝利の瞬間を地元・弘前で観る事が出来ました!
シーソーゲームを勝ち切れた瞬間を見て「バスケって良いな!」って改めて思えるようになりました。
(注記:上記試合展開は公式HPのテキスト速報を参考に書きました)

その後も機会を見つけて、ワッツのホームゲームを観に、マエダアリーナや武道館へ足を運ぶようになりました。
2020-21シーズンは合わせて6試合を観戦する事が出来ました。

次回記事は、今回のシリーズのまとめになります。
あと1回お付き合いください.。

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