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どの範囲まで配慮したかどうかで先が決まることもある

こんにちは、ひろりんです。

夏が戻ってきた!暑い!
でも、半月前のような状態じゃないのが救い。

昨日は、AWSの障害がありました。

今週はお昼休憩が自身のペースで好きな時にとっていいという状態でしたので、ランチピークも空いてきたかなというあたりで、ランチへ。

休憩時間は自由にとれるのが当たり前になってほしい・・・。
※心の声

店内でも、スマホゲームや生活に密着したサービスなどで障害だと騒がれました。

ただ、AWSを使用している会社やシステムでも、サービス使用者目線では、なんともなかっただけで、裏側では問題があったという状態もあったんじゃないかなと思います。

インフラ的要件になると自分も疎いところがあるので、強くは言えませんが、簡単に言うならば、要件や設計が甘かった点があった可能性があります。

以前WEBサービスを運用していた際、複数あるサーバのうちの1台がお亡くなりになったことがありましたが、もう一方に切り替えされたので問題なかったのですが、完璧なシステムなんかないんですよね。

クラウドだから、何かあったら、責任は、クラウド側。
オンプレだと、責任は、システム提供側。

今回は、どうなんでしょうね。全てクラウド側だとはいえないんじゃないじゃないでしょうか。


たまに、システムを導入する際にこういうことを言われることがあります。

・311級の災害が発生しても、問題なく使用できること。
・大切なデータを扱うのだから、信頼性の高いサービスや環境で。
 ・・・など

そういうことを言う割に、お金を握っている人たちは、色んな事例を想定してシステムの環境を構築する際には、お金と時間が必要になるのを理解していないか、理解しているふりをしていることが多いです。

もっと金額下げてほしいから、どうにかして。とか、これがないのできないの?など。システム環境面、人員面でも金額を下げてほしいとか、よく耳にします。

よくやってもらえていて、貢献しているけど、金額下げるね。でも、今まで通りに働いてね。というのも珍しいことじゃない。

システム構築だけに限らない。
外食で何かを食べる。引っ越しの際に荷物を運んでもらう。
何かをするためには、何かをされるためには、お金と時間はかかるということを忘れてはならない。

いつもスキありがとうございます。

今日もいい一日でありますように☆

写真:昨日のランチ。ボリューミーでした。

ありがとうございます(/・ω・)/ コツコツ頑張ります。