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感情を表に出しすぎてもいいことばかりじゃない

こんにちは。ひろりんです。

昨日の天気はどこやら。
雨だし肌寒い。


表に感情を出さなすぎるのもどうかと思いますが、感情を出しすぎるのも問題だなと思うことがありました。

何が問題かというと、感情を表に出しすぎることで、相手に不快感を与えていることに気づけないということです。

周りがやっていることを自分自身がそんなに力を入れていないことで、優劣が出た時に、クソだとか、平等じゃないとか平気で態度や口にしてしまう人っていませんか?

わかりやすい例だと、周りはちゃんと勉強してるのに、自らがさぼったという事実があるのにも関わらず、テストの点数が悪かったことに対して、「クソだ。こんなのできない。ズルすぎる。」とか態度や口に出して騒ぐ人。

こういう人ほど、他人を扱いにくいとか面倒くさいとか言いますけど、逆のような気がします。

マイナスなイメージしか持たない感情を表に出しすぎて、周りが気を使わないといけない状況は、ギスギスとしたものしか生まれないし、周りからしてみたら、自分勝手、わがままにしか見えない。


出してしまいそうな感情で、せっかく楽しい時間や、大切な時間が台無しになるのをわかってる人は、無意識にその感情を一度飲み込んでからはぎ出すまでに、気を使っているんじゃないかなと思うわけです。


あまりに感情をストレートに出しすぎても、時には、火に油を注ぐようなことにかならないということです。

せっかく楽しい場でそんなことがあったら、「来なきゃよかった」、「付き合いにくいな」とか思われても仕方がない。


少し自身の中で判断してから、表に出す感情をコントロールすることはきっと大切なこと。


いつもスキありがとうございます。

今日の残りの時間もいい一日でありますように☆

写真:うさまるカフェにて



ありがとうございます(/・ω・)/ コツコツ頑張ります。