間に挟まれているものが責を負う
おはようございます。ひろりんです。
涼しいですが、蒸している感がしますね。
サンドイッチは、肉や野菜をパンに挟んだ食べ物。
パンの中より、挟まれたもので選んでいく人が多い。
パン自体を評価する人は少ないのではないか?
挟まれたものが、美味しければ、「あのサンドイッチ美味しい」となる。
正確には「あのサンドイッチの具が美味しい」なのだが。
パンが並以下でなければ、大半の人は、挟まっている中身で評価している。
パンが美味しいという人も少ない。
そして、サンドイッチは、 『調理パン』としてカレーパンやコロッケパンと同じ部類で取り扱われる。
IT業界も似たようなものだ。
いくらパン…コンサルが上手くても、中身…実働部隊がダメだと、結果的には、ダメ。
中身がよくても、外がダメだとダメ。
直請の会社がダメだと、2次請以下の会社や個人がいい仕事をしても、結果的にはダメ。
いくら中身が頑張っても、もう一方がダメで足を引っ張って、中身が怒られ、できてないと怒られる。
今、まさしくそんな感じ。
サンドイッチと同じで、まとめてダメだねと言われるのである。
物事を評価するにも、ちゃんと明確に何がいいと言わないとダメなのだと感じている。
明確にしないことが評価をうやむやにして、甘い汁を飲む立場と、苦い汁を飲まされる立場が明確になる。
あのサンドイッチ美味しい
…ではなく、
あのサンドイッチのパンは普通だけど、具が美味しい
と評価するのが正しい。
ファイルの共有すらできない作業環境が最悪な中で、元々、実務だけでよいはずなのに、コンサルまでやるのは、無理がある。
いつもスキありがとうございます。
今日もいい一日でありますように☆
写真:紅茶。美味しい紅茶飲みたい
ありがとうございます(/・ω・)/ コツコツ頑張ります。