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自然との戦いも疲れる

こんにちは。ひろりんです。

台風一過。
暑くてバテ気味です。

一昨日の晩から今朝までの台風が通り過ぎるまで…疲れました。

何が疲れたか?

・気圧が普段より低いので、体調が悪くなる
・気を張っている時間が長い
・緊張感が続くことでの興奮状態
・室内でひきこもり
・アラート音に敏感になる


これらが主な要因。

東京の北側はそうでもなかったようですが、南側の方は、昨日の昼間からアラート音にだいぶ敏感になっていたのではないでしょうか?


とはいえ、避難勧告も出ました。

でも、避難所に行きませんでした。

・夜だった
・雨風がひどい時間帯だった
・自宅より避難所の方が川に近く、低いところにある

避難所に行くしかないという状態ではなかったのです。
今の家に住んでいる限り、家が倒壊、水・ガス・電気が寸断されない限りは、避難所に行くことがないでしょう。
今の家が浸水するということは、ニュースでも取り上げられるレベル感の浸水状態になるはず!

過剰に反応して行って混雑してても、ほかに避難するべき人がいれば、そういう方の方が優先されるべきなのかなぁというところもありつつ。


はっきり言うと、いい経験にはなったなと思います。


311の時も同様に感じましたが、改めて、常に備蓄をしていること(備えておくこと)が大切だなぁと感じました。

乾電池とか、直前に買いに行っても、買う人が殺到して買えないことがあります。

家を探すにも、災害時の想定を考慮して選ぶといいのかもしれません。

住んでる自治体のサイトをブックマークしておく、メルマガ登録しておく、アプリをインストールしておくとアタフタすることも少し減るのではないでしょうか。


今回は何よりも、過剰すぎる程、台風が来るにあたり、ニュースや公共機関等の注意喚起という煽りがすごかったことが功を奏したのではないかと思います。
台風15号の千葉県の件も影響しているところもあるでしょう。

こうでもしない限り、煽りすぎだろとやや呆れちゃう人、全く響かない人…受け取り方が様々です。

でもこの位でいいんじゃないかな。

この位煽ってくれなかったら、私は休日出勤させられていて、帰れなくて一晩どう過ごしていたんだろう。


台風をやり過ごす不安な時に、実際に不安をシェアできる人がいれば、少しは軽減するし、気持ちに余裕も出てくる。

そう感じた時には、先月から今までの仕事のことの方が、苦行なんだなと実感してしまいました。

食べれる、飲める、トイレ行ける、共有できる、気分転換できる。

被害に遭われた方々がいる中、不謹慎なことではありますが、これらができるだけで、台風をやり過ごすことの方が楽でした。(無事だから言える結果論ですが)

どれだけ今の仕事が苦行の中の苦行になっているのか…


被害が遭われた方たちが早く普段通りの生活ができますように。

よし、次の休みは、長野県、栃木県のアンテナショップ行こう!


いつもスキありがとうございます。

これからいいことがありますように☆

写真:台風通過時の気圧。


ありがとうございます(/・ω・)/ コツコツ頑張ります。