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自己受容ができ、パートナーと対等な関係を築けるようになった

パートナーシップを学ぶコミュニティ「ふたりの教室」で、実際にパートナーシップが変わったメンバーに話を聞くインタビューシリーズ。
今回は、2020年2月に入会後、当時のパートナーとお別れし、コミュニティで学びながら自己受容できるようになり、新しいパートナーシップを築き始めたりんこさん(29)にお話を伺いました。

対等なコミュニケーションに不安。自己受容できず気持ちを素直に伝えられない関係性だった

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ーふたりの教室に入ったきっかけを教えてください

当時はパートナーがいたのですが、これまでお付き合いする中で、対等な関係作りやコミュニケーションへの不安がありました。話し合いがうまくいかなかったり、自分の気持ちを素直に伝えることもなかなかできない関係性だったのが悩みで、入会しようと思いました。

ー当時はどんな風に上手くいってなかったのでしょうか?

話し合いの時に、私が責め立てるような雰囲気を出していたからかもしれません。もっと受け入れる姿勢を見せられていたらとも思いますが、その時は自己受容ができていなくて、自己肯定感が低かったから、対等な関係やコミュニケーションができていなかったのかもしれません。

自分が満たされていないと、他者を大切にすることはできない

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ーふたりの教室にいる中で、自己受容はどんな風に変化しましたか?

「ご自愛」をテーマにしたイベントがあって、まずは自分を大事にし、体調や体力が限界になる前に回復する大切さを知りました。気持ちに余裕がないと、人にも優しくできないことがわかったので、自分と向き合う時間が大事だなと。

ふたりの教室で学んだり、自分と向き合う余裕をつくるようにしたりしながら「今だったら新しい人と出会ってもうまくやっていける!」と徐々に自己受容できるようになりました。

ーそこから、新しいパートナーさんとも出会えたんですよね。

そうなんです!ふたりの教室にはフリーのメンバーもたくさん在籍していらっしゃるのですが、似たような悩みを持つ仲間と話せるので安心できましたし、メンバーがおすすめしてくれた出会いのサービスを活用して今のパートナーに出会えました。

また、ふたりの教室で話し合いの大切さを学んでいたので、交際前に今のパートナーと育休や家族の価値観なども話し合うことができ、今は対等なパートナーシップを築けている実感があります。

愛は技術、だからこそ学ぶことで自信に変えられる。

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ーふたりの教室での「学び」はどう影響してますか?

これまで対等な関係性を作っていくためのコミュニケーションに不安がありましたが、パートナーシップを「技術」として捉えたことで、自信につながりました。よくネットの記事にあるような「彼を〜させる〇〇の方法」といった小手先のものではなく、アサーションなど根本的な部分を学べたことで自信になりましたね。技術として体系的に学んで理解したことで、実践していくことができました。

ーふたりの教室はどんな人にオススメですか?

私と同じように、お付き合いしても中々うまくいかないという人でしょうか。技術としてパートナーシップを学べるので、現状を打破するにはとても良いと思います!また、人に相談するときも、身近な人に愚痴って終わってしまうという方はおすすめです。
同僚や友人だと「そんな彼やめなよ」で終わってしまいますが、ふたりの教室メンバーはあくまで私の気持ちを尊重しながらアドバイスをくださいます。身近な人にはなかなか話せないことも、心理的安全性があって真面目な悩み相談を聞いてくれる場所という安心感がありますね。

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