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20歳年下の男の子とのセックス

最近のわたしは30歳の男の子とデートをする。
今のわたしにとって一番のご褒美だ。

そのために、長風呂をする、身体にはオイルやらクリームを塗りたくり、腹筋をし、バストアップ、ヒップアップに励み、美顔器で顔を整える。
前髪をカットしに行き、髪の根本を染めに行く。
あかすりに行ったり、エステにいったりする。

なんとも女らしいわたしが存在する。

20歳も年下の子とデートをするのは、それなりに後ろめたさもある。
30歳の身体はピカピカでツルツルで弾力があって、どんなに自分を磨いても、そこには戻れない自分にがっかりもする。
けれど、そんなものを超えていくときめきがある。ときめき?
違う。年下の男の子との会話はそんなに楽しいわけではないし、
セックスとするためにお酒と食事をするけど、そんなものもいらない。
彼とのセックスは脳が溶けるようなセックスで、その快楽は50歳のおばさんという壁をも超えていく。

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