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noteで自己紹介をすればたくさん読んでもらえそうな予感がするから、毎日自己紹介記事を書いたら閲覧数を稼げそうと思ったところからタイパの話に飛びました

おはようございます。

noteで自己紹介をするとたくさん読んでもらえそう、そう思ったのでした。

なぜそんなことを思ったのかといいますと、わたしはまだ自己紹介をしていません。いきなりnoteという媒体に文章をつらつら書くアカウント。怪しいですね。

自己紹介ってなにを書けばいいのでしょう? そんなことを思いながら、お手本がほしかったのでちょっと検索をかけていました。そうしたら、 #愛読書で自己紹介 というタグが出てきました。これは、愛読書を3冊挙げて自己紹介しましょうというものでした。これはこれでやればいいかなと思います。著者・作者の違う3冊なら脳みそ雑巾しぼりしたら出てきそうです。

このタグに関係なさそうな自己紹介も観察しました。まあ怪しい自己紹介(なにが怪しいかはご想像にお任せします)もあったのですが、それ以外にあったのが、note新規さん以外の自己紹介です。すでに自己紹介を書いている人が改めて自己紹介を書く、これはなかなか疑問というかなんというか。自己紹介なんて1回書けばそれでよくない? と思ったわたしにとって若干の衝撃を覚えました。

自己紹介はなぜ人気なのでしょうか? 人間は自己開示を見ることが好きだから、そんなところですかね。本当は、noteに自己紹介を書いたところで、読者にはなんの得にもなりませんから。YouTubeも倍速視聴が好まれタイパ重視と叫ばれる時代に、読者の実になることなにひとつない自己紹介記事が人気ということは、たぶんそんなところでしょう。まあ、タイパとは時間効率のよさみたいなところですよね。単位時間あたりに得る情報量様のなにかが多いとタイパがいい、ということなら、YouTubeも倍速視聴すれば同じ情報量を半分の時間で得られます。

少なくとも、勉強ならタイパのよさを求めてもしょうがないですね。単位時間あたりに得られる情報量が多ければ学力が上がるかと言われたらそんなことないです。タイパがよければ学力が上がるなら速読できるようにすればたくさん英単語を覚えられることになりますから。でも、そんなことはないというのはみなさんお分かりの通り。

タイパの意味なんて推測せずに調べればよかった、そんなことを思ったので調べました。

タイパ(タイムパフォーマンス)とは、費やした時間に対する満足度の度合いを示す言葉です。

カオナビ(2023): 「タイパ(タイムパフォーマンス)とは?【使い方】Z世代」

だそうです。わたしはこれを見てセックスを想像しました。セックスでいえば、早くエクスタシーに達する人はタイパがいいセックスをしていることになります。費やした時間に対する満足度の度合いが高くなりますから。

恐らくですが、時間が一番コストとなる行為についてのパフォーマンスの度合いのことをタイパというんでしょうね。タイパがいいとはコスパがいいという言葉のちょっと具体的なひとつのもの、それぐらいの意味ですね。

自己紹介の話からタイパの話に飛びましたが、以上が今日のお話でした。ここまでお読みくださりありがとうございました。

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