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e-typingをやってみた

こんばんは。

この前、寿司打をやりました。

今日は、寿司打と双璧をなすタイピングゲーム、e-typingをやってみました。

みなさんはe-typingをご存じでしょうか? e-typingとは、あのパソナが作っているタイピングゲームです。

寿司打との違いは、出されるお題が決まっているところです。寿司打では、流れてくるお題が決まっていません。それに対して、e-typingは流れるお題が決まっています。そして、お題を選ぶこともできます。ちなみに、流れてくる文字列が少し鼻につきます。時代錯誤な、パワハラモラハラなものがしばしば出てきます。文字列の長さがバラバラなのもe-typingの特徴です。寿司打は、コースによってある程度まとまっているので、進め方のテンポ感がいいです。

早速ですが、e-typingの結果をご覧ください。

e-typingの結果

わたしのスコアは354です。スコアが寿司打に比べると小さく出るのでいまいちインパクトに欠けます。

e-typingのいいところは、入力文字数や苦手キー等、簡単な集計結果を用意してくれるところです。これは、寿司打では出してくれません。そして、会員登録をすることができ、会員登録すると記録を記録でき、グラフも作ってくれます。練習をするのに成長の軌跡を確認できるところもe-typingのいいところだと思います。

ちなみに、レベルのところにNinjaと出てきていますが、これは隠し要素的なものです。レベルはSやA+のようにアルファベットで示されるのですが、ある程度のスコアに到達すると、Good!みたいな単語のレベル名に代わります。これが、かなり上まで設定されているみたいですが、とりあえず、今回はNinjaのレベル名ということです。

このスコアについてのチェック表というものがあります。公式にも出しているのですが、これは2ch(当時)の書き込みによるものです。現実と乖離していそうですが、あながち乖離していないような気がします。

これによると、スコアが300を超えると一般人を卒業してタイパーの仲間入りとなります。わたしのスコアだとタイパー初級者ということです。タイパー初級者とは言いますが、上のサイトを確認する限り一般人が4分の3を占めているので、一般人を卒業するのも一苦労すると思います。タイパー初心者(初級者のひとつ下)でも「タイピングでは周りに敵無し、タイピングの世界に入っても十分やっていけると勘違いし始めるレベル」とされるレベルだそうです。

わたしも最初からこの速度を出せていたわけではないです。たまに練習していたら早くなりました。大学入学時と比べて、単純にタイピング速度が倍になっていると思います。実は、大学の友人にも「こんなに早かったっけ?」と言われるぐらい早くなりました。タイピングが必要な人は、時々練習するといいと思います。簡単に早くなると思います。タイピングが早くなると、タイピングが必要な作業時間を短くできますし、さらにブラインドタッチができるようになるとよそ見しながらタイピングできるようになるので快適です。今も、時計を見ながらタイピングしていて、画面すら見ていません。ここまでできるとパソコン作業が快適ですよ。

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