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スキマインタビュー第3弾 予告編

スキマじかん研究所では、スキマじかんを「好き!」で埋めてしまっている人に「スキマインタビュー」を行っています。

さて、早くも第三弾ということで。今までも濃ゆいラインナップが続きましたが、今回もなかなかの濃度でございます…。という予告をば。

第三弾は「満員電車で読める本を作った人」こと、鴫原利夫(しぎはら としお)さん。


「小さな本工房」という屋号で、「はん・ぶんこ」という、その名の通り文庫本の半分のサイズの本の製本をされています。

ひとくちに製本と言っても、そこには鴫原さんの独特な、果てしないこだわりと背景がありました。しかも第一弾の鶯じろ吉さんと、なぜか「ドイツ語」という共通点も勝手に繋がってしまったくらいなのでなかなかのマニアック度合いです…。

お休みの日はたいてい神保町にいるという鴫原さんの本づくりと、ライフワークである古書の蒐集(しゅうしゅう)の関係性についてお聞きします。さらに実は韓国語がご堪能であるという秘密の背景にも迫ります。

キーワードは「人がやらないことをやる」。そして「ないものをつくる」。
マニアックすぎるラジオの話もありますよ。。

こちらの記事は、日曜日にアップする予定です。

第四弾はまだちょっと伏せておきますが、インタビューのお相手は「ジャズミュージシャン」とだけ、予告しておきましょうか…。

さてさて、今後もお楽しみに。

過去のインタビューはこちら。前編、後編と続けてぜひどうぞ。

第一弾は「50代になってはじめて、詞を書き始めた」鶯じろ吉さん。

第二弾は「毒物的なニットをつくる」岩田紗苗さん。

スキマインタビュー聞き手:絵はんこ作家「さくはんじょ」主宰のあまのさくや。誰かの「好き」からその人生を垣間見たい、表現したい。そういうものづくりをしています。

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