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2016年5月の記事一覧

個人が活躍する時代になると増える仕事とは?

個人が活躍する時代になると増える仕事とは?

こんにちは。タクスズキ(@TwinTKchan)です。「これからは個人が活躍する時代!」という声を聞く機会が増えてきました。

それを示すものとして、YouTuberが挙げられます。彼らは、自分でメディアを持ち、映像を配信することで収益を上げています。

映像配信によってお金を稼ぐという行為は、これまでテレビ局にしかできませんでした。しかし、YouTubeという場所が作られたことで、個人でもテレビ

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ストレートエッジコラム第十四回『生産性の高い仕事をする人と、ただ忙しいだけの人の違い6つ』

ストレートエッジコラム第十四回『生産性の高い仕事をする人と、ただ忙しいだけの人の違い6つ』

 2016年4月、KADOKAWAを退社、作家のエージェント会社『ストレートエッジ』を立ち上げた三木一馬と申します。最終職歴は電撃文庫編集部編集長です。主な担当作は、『とある魔術の禁書目録』、『ソードアート・オンライン』、『灼眼のシャナ』、『魔法科高校の劣等生』、『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』などなどです。

■メディア露出のお知らせ その1:『日経ビジネス』さんにて、記事にしていただきまし

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「定年退職したら悠々自適な生活が待ってる」という幻想について

「定年退職したら悠々自適な生活が待ってる」という幻想について

こんにちは。タクスズキ(@TwinTKchan)です。

「70歳まで働く―週刊東洋経済」を読んで、老後の仕事について思うところがあったので、その辺を書いてみます。

これからは死ぬまでやれる仕事を見つけられたら幸せ老後の働き方を考えるようになったのは、こちらのツイート。何気なくつぶやいてみたんですが、共感してくれる人が結構いました。

「悠々自適」と思われがちな、定年後の生活ですが、意外とそれを

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スタートアップが死ぬのは資金が途切れた時ではない

スタートアップが死ぬのは資金が途切れた時ではない

こんにちは。タクスズキ(@TwinTKchan)です。

昨日、スタートアップのCEOの方とお話をした時、すごく勇気づけられる言葉を聞いたので、紹介します。

心が折れそうになっている方は、参考にしてみてください。

諦めなければ成功するその言葉というのが、「スタートアップが死ぬのは資金がなくなった時でなく、メンバーが諦めた時」というもの。

スタートアップって資金がショートしてしまって終わること

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「自分は何屋なのか?」を理解して変化できる人は商売上手 by 田端信太郎・著「MEDIA MAKERS」

「自分は何屋なのか?」を理解して変化できる人は商売上手 by 田端信太郎・著「MEDIA MAKERS」

LINEの田端信太郎さんの著書「MEDIA MAKERS」が非常に参考になったので、共有しておきます。

物を売るなど、商売をしている方は必読ですよ。

エルメスは馬具の革細工屋からカバン屋になった本書で参考になったのは、ブランド「エルメス」が時代によって、業種を変えて成長してきた事例を紹介する箇所。

元々、エルメスはヨーロッパのお金持ち向けに馬具の革細工を作っていた会社だったそうです。  

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