最速!バンビーナを読んだ感想
料理漫画『バンビーナ』にはまっている。キッカケはAmazonでKindle版が無料になってたこと。読み進めていくと、止まらなくなってしまった。なので、せっかくインプットしたのだから学びをアウトプット。
高単価の仕事がしたいなら、お客さんを徹底的に絞れ。あまり興味のない人が入ってこれないくらい敷居を高くして、本当にその領域を求めてる人に気持ちよく使ってもらおうと。質の高いコミュニティを作ろうという話。
当初のニューズピックスとかのイメージ。漫画では、高級な人気店にするため、お客さんを選ぶということをやっていた。変なお客さんを排除したり。
なので、ブログも仕事に絞っていこうと思った。本当に必要な人が気持ちよく読めるようなネタを提供していく。
変化が作品を面白くする。安定はワクワクさせられない
バンビーナで特徴的なのは、主人公に常にピンチが訪れること。一難去ったらまた一難という感じ。これ、常套手段なのかもしれないけど、この作品は一難のスパンが短い。
だから、安心して読むことができず、ハラハラしてしまう。作者には、主人公にもっと安心させてやれよと思うんだけど、そうしたハラハラがページをどんどんめくらせるんだろう。それと共に主人公も成長している。
ブログも同じ。あー、また大変そうなことしてるなぁ、これは見守らなきゃなと思ってもらうのが重要。
変化しなくなったら、もう大丈夫だろうとハラハラしてくれなくなっちゃう。このやり方が通用するのはちびまる子ちゃん、サザエさん、笑点くらいだろな。長期で信頼を気づいてきた。
それ以外は常に変化して、もうハラハラさせるんじゃねぇよと思ってもらうのが必要。新人であればあるほど。
ネタを絞る、変化し続ける、この2つを意識してブログ運営していこうと思った。
バンビーナはセコンドもあって全部読めてないので、これからも追っていく。面白いので、読んでみてください。
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