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スキルなくても、上司からかわいがってもらえたらなんとか生きていけるよね #好きなことを仕事にするまでの奮闘記

これは、タクスズキインスタグラム投稿のnote版です。(前回の話

インターンで企画を少しづつほめられるようになっていき、自信が付いていきました。

その中で、いつも企画を見てもらっている社員さんと社長に「いいね」と言われるアプリの傾向を考えるようになり、彼らの好みにあったアプリを考えるようになってました。

結果、ある時に「これでいこう」と言ってもらえて、ぼくの考えた企画がアプリで開発されることになりました。

当時はこれまでの努力が報われた気がして、とても嬉しかったし、組織で働くならば評価してくれる人、GOサインを出す人の気持ちを理解することが必要なんだと理解しました。

その後は、企画や必要なデータをエンジニアさんに渡してもらって開発してもらう流れに。

この時は、他の社員さんも一緒に喜んでくれて、この会社でインターンをはじめて本当に良かったと思いました。

また、この職場ではいい人間関係を構築すれば、仕事はうまくいくんだということも教えてもらいました。

それまでのぼくは、スキルのある人が組織の中で評価されるのだと思っていたのですが、そうでなく、「いかに評価する人に気に入られるか、かわいがられるか」も重要だと気づいたのです。

やはり、人間ですから、かわいいと思う部下には「がんばってほしい」と思うし、チャンスも与えたくなるもの。

ぼくは年上の人から「後輩力がある」と言われるように、その会社でも社員さんたちからかわいがってもらっていました。

そうやって、評価する人たち、先輩に気に入られていたことも「企画が通ったこと」に大きく関係していたと今でも思っています。

そして、この経験がその後の会社員生活にも生きました。(全然スキルなかったですが、先輩に可愛がってもらえてたので、なんとか生きていけたんですよね。笑)

こんな感じで、組織で働く際に必要なこともインターンでは学ぶことができました。

※次回へ続く

次回予告(仮)「インターンで実績を作ったので、それを就活でどう上手く話せばいいか、就活塾で教えてもらったよ」

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